特許
J-GLOBAL ID:200903022586807462
投影装置、投影装置の運転制御方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-260895
公開番号(公開出願番号):特開2007-072292
出願日: 2005年09月08日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】光源ランプの温度異常をより早い状態で検出して、光源ランプの劣化や投影動作の停止等を確実且つ未然に防ぐ。【解決手段】光源ランプ18の発する光を用い、入力された画像信号に対応する光像を形成して投影するカラーホイール30、表示素子28、投影レンズ45を含む投影系と、空気流を発生して光源ランプ18を冷却する冷却ファン87と、光源ランプ18の温度を検出する光源温度測定センサ78と、検出した光源ランプ18の温度の変化の度合いが予め規定した値を超えたか否かにより温度異常を判断し、インジケータ部81により警告報知を行なわせる制御部80とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光源ランプの発する光を用い、入力された画像信号に対応する光像を形成して投影する投影手段と、
空気流を発生して上記光源ランプを冷却する冷却ファンと、
上記光源ランプの温度を検出する温度検出手段と、
この温度検出手段で検出した上記光源ランプの温度の変化の度合いが予め規定した値を超えたか否かにより温度異常を判断する判断手段と、
この判断手段で温度異常を判断した際に警告報知を行なう警報手段と
を具備したことを特徴とする投影装置。
IPC (3件):
G03B 21/16
, G03B 21/14
, H05B 37/02
FI (3件):
G03B21/16
, G03B21/14 F
, H05B37/02 K
Fターム (14件):
2K103AB10
, 2K103CA53
, 2K103CA54
, 2K103CA62
, 2K103CA64
, 2K103DA02
, 2K103DA07
, 2K103DA24
, 3K073AA37
, 3K073AA92
, 3K073BA31
, 3K073BA36
, 3K073CD07
, 3K073CM04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-127351
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (6件)
-
ファン冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-365458
出願人:埼玉日本電気株式会社
-
露光装置、露光方法及びデバイス製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-366847
出願人:株式会社ニコン
-
液晶投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-089540
出願人:ソニー株式会社
-
画像表示装置、異常報知方法及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-341886
出願人:カシオ計算機株式会社
-
プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-301322
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-101468
出願人:シャープ株式会社
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