特許
J-GLOBAL ID：200903022602681580

車両のアイドルストップ装置

発明者：
松本 幹雄

松本 幹雄 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 笹島 富二雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-342503
公開番号（公開出願番号）：特開2001-159347
出願日： 1999年12月01日
公開日（公表日）： 2001年06月12日
要約：
【要約】【課題】 所定のアイドルストップ条件にてエンジンを自動的に停止させ、所定のアイドルストップ解除条件にてモータによりエンジンを自動的に始動させる場合に、始動時間が長くかかる場合のリスクを回避する。【解決手段】 エンジンキースイッチによる始動時(S2→S10)、又は、アイドルストップ後の始動時(S4→S10)に、始動開始からエンジン回転数Neが所定値に到達するまでの始動時間TZを計測する(S11〜S13)。始動時間に対する判定用のしきい値T0は必要によりフリクションに応じて設定する(S14)。そして、始動時間TZがしきい値T0以上であったときに、それ以降のアイドルストップを禁止する(S15,S17)。
請求項（抜粋）：
所定のアイドルストップ条件にてエンジンを自動的に停止させるアイドルストップ手段を備える車両のアイドルストップ装置において、始動時間を計測する始動時間計測手段と、計測された始動時間が所定のしきい値以上であったときに、それ以降の前記アイドルストップ手段によるエンジンの停止を禁止するアイドルストップ禁止手段と、を設けたことを特徴とする車両のアイドルストップ装置。
IPC (4件)：
F02D 29/02 321 ,  B60K 6/02 ,  F02D 17/00 ,  F02N 15/00
FI (4件)：
F02D 29/02 321 A ,  F02D 17/00 Q ,  F02N 15/00 E ,  B60K 9/00 C
Fターム (27件)：
3G092AC03 ,  3G092EA08 ,  3G092FA30 ,  3G092HA06Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HE03Z ,  3G092HE08Z ,  3G092HF08Z ,  3G092HF19Z ,  3G092HF21Z ,  3G092HF26Z ,  3G093AA04 ,  3G093AA07 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093DA01 ,  3G093DA05 ,  3G093DA06 ,  3G093DA07 ,  3G093DA12 ,  3G093DB05 ,  3G093DB09 ,  3G093DB15 ,  3G093DB19 ,  3G093DB23 ,  3G093EC02 ,  3G093FB05
引用特許：
審査官引用 (4件)
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