特許
J-GLOBAL ID:200903022631753328

パッケージ製造装置の折り畳み機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-351307
公開番号(公開出願番号):特開平10-194208
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 パッケージのシール部に形成したフラップをセミパッケージの端面に確実に折り畳んで、パッケージの外観を向上させる。【解決手段】 セミパッケージ2の端部との対応位置に一対の回転支持板87を回転可能に配置し、回転支持板87にパッド部材89を取り付ける。パッド部材89はフラップ90が嵌合するフラップ嵌合凹部91を有し、フラップ90を確実に内部に収容する。フラップ90の嵌合状態で回転支持板87が回転することによって、フラップ90をセミパッケージ2の端面に折り畳むことができる。
請求項(抜粋):
成形過程にあるパッケージ(2)の端部のシール部(2a)に仮折りによって形成された一対のフラップ(90)を、成形過程にあるパッケージ(2)の端面側に折り曲げる折り畳み機構(39)であって、前記成形過程にあるパッケージ(2)のシール部(2a)の両側部との対応位置に配置され、成形過程にあるパッケージ(2)の端面側に向けて回転する一対の回転支持板(87)と、それぞれの回転支持板(87)に取り付けられて前記フラップ(90)に当接し、回転支持板(87)の回転によってフラップ(90)を端面側へ押圧するパッド部材(89)と、を備えていることを特徴とするパッケージ製造装置(1)の折り畳み機構(39)。
引用特許:
出願人引用 (3件)

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