特許
J-GLOBAL ID:200903022632712072

患部組織除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿形 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-227785
公開番号(公開出願番号):特開2003-038517
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 容易に入手しうる機材や材料を用い、手軽にかつ安全に取り扱いうる患部組織の切除装置を提供する。【解決手段】 超音波内視鏡と患部組織切除用穿刺体とを備えた切除装置において、患部組織切除用穿刺体が高周波により発熱する耐熱性発熱線材で形成された患部組織除去装置であり、上記の患部組織切除用穿刺体が、線状支持部材と、一端で線状支持部材に支持され、部分的に屈曲しながらスライド可能に線状支持部材に添設された線状焼灼部材から構成され、該線状焼灼部材は、両端間において少なくとも2個の屈曲点を有し、線状支持部材に沿ってスライドすることにより、線状支持部材を中心とする屈曲部外縁の回転到達域を拡大又は縮小しうるようになっている。
請求項(抜粋):
超音波内視鏡と患部組織切除用穿刺体とを備えた切除装置において、患部組織切除用穿刺体が高周波により発熱する耐熱性発熱線材で形成されていることを特徴とする患部組織除去装置。
IPC (3件):
A61B 18/12 ,  A61B 17/22 320 ,  A61B 1/00 334
FI (3件):
A61B 17/22 320 ,  A61B 1/00 334 D ,  A61B 17/39 310
Fターム (7件):
4C060EE21 ,  4C060KK03 ,  4C060KK07 ,  4C060KK09 ,  4C060KK12 ,  4C060MM24 ,  4C061GG15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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