特許
J-GLOBAL ID:200903022635064780
加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270627
公開番号(公開出願番号):特開2004-111161
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】従来の構成では、ラジアントヒータやグリルヒータの駆動は、コストの面からリレーによるオンオフ駆動がよく採用されているが、流れる電流が大きいため、オンオフ回数が多くなると、その分リレー接点など部品のストレスも大きくなり、故障頻度も上がっていた。【解決手段】第1制御部506は、トッププレート下部に配置した前記ヒータ508及びグリル部3の前記平面ヒータ307と下部シーズヒータ308をデューティ制御により出力制御するとともに、前記ヒータ508の周期より長い前記平面ヒータ307及び下部シーズヒータ308の周期で出力制御する構成である。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
箱状の本体と、該本体上面に配置し、鍋を載置するトッププレートと、該トッププレート下部に配置し、載置された前記鍋を加熱する天板ヒータと、前記本体内に配置した加熱室と、該加熱室内に配置したグリルヒータと、前記天板ヒータ及び前記グリルヒータとの駆動を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記天板ヒータ及び前記グリルヒータをデューティ制御により出力制御するとともに、前記天板ヒータの周期より長い前記グリルヒータの周期で出力制御することを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B6/12 302
, F24C7/04 301A
Fターム (14件):
3K051AA08
, 3K051AC53
, 3K051CD05
, 3L087AA03
, 3L087AA06
, 3L087AB03
, 3L087BC06
, 3L087CA03
, 3L087CA09
, 3L087CA12
, 3L087CB02
, 3L087CC01
, 3L087DA15
, 3L087DA17
引用特許:
出願人引用 (3件)
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-181939
出願人:リンナイ株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-245383
出願人:株式会社東芝
-
光波オーブン内の食品調理方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-508952
出願人:カドラックス・インク
審査官引用 (3件)
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-181939
出願人:リンナイ株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-245383
出願人:株式会社東芝
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光波オーブン内の食品調理方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-508952
出願人:カドラックス・インク
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