特許
J-GLOBAL ID:200903022678748420

ソーラーシステムハウス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-287822
公開番号(公開出願番号):特開2006-098027
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 東西集熱が可能なので、外部環境条件に柔軟に対応する住居および建物を建設して太陽エネルギー利用を最適化することができる。【解決手段】 屋根板1の直下に、空気流路2を形成してなる太陽熱集熱部を設け、この太陽熱集熱部に、集熱用ファン7を配設したハンドリングボックス5を接続させ、さらに、ハンドリングボックス5には床下への立下りダクト10および屋外への排気ダクト9を接続したソーラーシステムハウスにおいて、太陽熱集熱部A,Bは屋根の東西面の両方にそれぞれ設け、これらの東西両太陽熱集熱部A,Bからの温風の取込みをハンドリングボックス5で切り替え可能とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
屋根板の直下に、一方の端を空気取入口として、開口屋根と同様の勾配を有する空気流路を形成してなる太陽熱集熱部を設け、この太陽熱集熱部に、集熱用ファンを内部に配設したハンドリングボックスを集熱ダクトを介して接続させ、さらに、ハンドリングボックスには床下への立下りダクトおよび屋外への排気ダクトを接続し、前記空気取入口から太陽熱集熱部を経て得た屋外の空気を集熱用ファンで立下りダクトを介して室内に送り込むパッシブソーラーシステムハウスにおいて、太陽熱集熱部は屋根の東西面の両方に設け、これらの東西両太陽熱集熱部からの温風の取込みをハンドリングボックスで切り替え可能としたことを特徴とするソーラーシステムハウス。
IPC (6件):
F24J 2/42 ,  F24D 5/02 ,  F24D 5/10 ,  F24F 5/00 ,  F24F 7/06 ,  F24J 2/04
FI (7件):
F24J2/42 C ,  F24J2/42 Q ,  F24D5/02 B ,  F24D5/10 ,  F24F5/00 K ,  F24F7/06 Z ,  F24J2/04 H
Fターム (10件):
3L058BE06 ,  3L058BE08 ,  3L058BG01 ,  3L071AA01 ,  3L071AA04 ,  3L071AB01 ,  3L071AC03 ,  3L071AD02 ,  3L071AD03 ,  3L071AD05
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特公平08-001336号公報「ソーラーシステムハウスおよびそれに使用するハンドリングボックス」
  • 特公平07-116765号公報「ソーラーシステムハウス」
  • 特公平06-070528号公報「ソーラーシステムハウス」
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審査官引用 (2件)

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