特許
J-GLOBAL ID:200903022704139917
車両用のエンジン停止制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266251
公開番号(公開出願番号):特開2006-083706
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 アイドリング状態でのエンジン停止を行わせたいような状況では確実にアイドルストップ制御が実行されるような車両用のエンジン停止制御装置を提供する。【解決手段】 車速検出手段S4及び走行駆動状態検出手段S1、S2の検出情報に基づいて、車速がアイドル停止許可車速を超えた後にエンジン停止条件が満たされるとエンジン1を停止させるアイドルストップ制御を実行し且つエンジン再始動条件が満たされるとエンジン1を始動させるエンジン始動制御を実行する運転制御手段Hとが設けられているエンジン停止制御装置であって、運転制御手段Hが、アイドルストップ制御にてエンジン1を停止させたのちで停車するまでの間においては、アイドル停止許可車速よりも低い暫定アイドル停止許可車速を超えた後にエンジン停止条件が満たされると走行中においてもエンジン1を停止させる暫定アイドルストップ制御を実行するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の車速を検出する車速検出手段と、前記車両の走行駆動状態を検出する走行駆動状態検出手段と、前記車速検出手段及び前記走行駆動状態検出手段の検出情報に基づいて、前記車両の車速がアイドル停止許可車速を超えた後にエンジン停止条件が満たされると走行中においても前記車両のエンジンを停止させるアイドルストップ制御を実行し、且つ、エンジン再始動条件が満たされると前記エンジンを始動させるエンジン始動制御を実行する運転制御手段とが設けられている車両用のエンジン停止制御装置であって、
前記運転制御手段が、前記車両の走行中において前記アイドルストップ制御にて前記エンジンを停止させたのちで前記車両が停車するまでの間においては、前記車両の車速が前記アイドル停止許可車速よりも低い暫定アイドル停止許可車速を超えた後に前記エンジン停止条件が満たされると走行中においても前記エンジンを停止させる暫定アイドルストップ制御を実行し、前記車両が停車したのちにおいては前記アイドルストップ制御を実行するように構成されている車両用のエンジン停止制御装置。
IPC (7件):
F02D 29/02
, B60W 20/00
, B60W 10/06
, B60K 6/04
, F02D 17/00
, F02D 45/00
, F02N 15/00
FI (8件):
F02D29/02 321A
, F02D29/02 D
, B60K6/04 310
, B60K6/04 530
, B60K6/04 733
, F02D17/00 Q
, F02D45/00 310G
, F02N15/00 E
Fターム (35件):
3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092EA13
, 3G092EA14
, 3G092EA19
, 3G092FA03
, 3G092FA30
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092GB10
, 3G092HF02Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26Z
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB19
, 3G093FB05
, 3G093FB07
, 3G384AA29
, 3G384CA23
, 3G384CB07
, 3G384DA22
, 3G384DA33
, 3G384EB19
, 3G384FA06Z
, 3G384FA66Z
, 3G384FA71Z
, 3G384FA73Z
, 3G384FA79Z
引用特許: