特許
J-GLOBAL ID:200903022711318967

プローブホルダ及び光生体計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  石田 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058058
公開番号(公開出願番号):特開2005-245626
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 生体に接触させるプローブ相互の相対的な位置関係を変更することができるプローブホルダ及び光生体計測装置を提供する。【解決手段】 プローブホルダ5は、測定対象に装着される複数枚の固定プレート21と、光照射用プローブ2を固定プレート21に取り付けるためのソケット22と、光検出用プローブ3を固定プレート21に取り付けるための複数のソケット23とを備えている。ソケット22は、各固定プレート21を揺動自在に連結する支軸部を構成するように、固定プレート21における貫通孔24の位置に着脱自在に取り付けられている。これにより、各固定プレート21は、ソケット22を支点として扇状に開くようになる。また、各ソケット23は、各固定プレート21における貫通孔25の位置に着脱自在に取り付けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
生体の内部を光計測する際に前記生体の計測部位に接触させる複数のプローブを保持するためのプローブホルダにおいて、 前記生体に装着される複数の固定プレートと、 前記プローブを前記固定プレートに取り付けるための複数のソケットとを備え、 前記複数のソケットのうちいずれか1つは、前記複数の固定プレートを揺動自在に連結する支軸部を構成していることを特徴とするプローブホルダ。
IPC (2件):
A61B10/00 ,  G01N21/17
FI (2件):
A61B10/00 E ,  G01N21/17 610
Fターム (18件):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059BB14 ,  2G059CC16 ,  2G059CC18 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059MM11 ,  2G059PP04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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