特許
J-GLOBAL ID:200903022740562958

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229179
公開番号(公開出願番号):特開2001-051196
出願日: 1999年08月13日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 ビデオカメラ、デジタルスチルカメラ等に最適な3倍から5倍程度の変倍比を有する小型、高画質のズームレンズを提供する【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群GR1と、負の屈折力を有する第2レンズ群GR2と、正の屈折力を有する第3レンズ群GR3と、正の屈折力を有する第4レンズ群GR4とから成り、第<U>2</U>レンズ群と第4レンズ群とを移動させることによりズーミングを行うようにされたズームレンズ1において、第3レンズ群を、絞りIRを間に挟んで、物体側に少なくとも1枚の正の屈折力を有するレンズと、像側に少なくとも1枚の負の屈折力を有するレンズとによって構成し、Diを短焦点距離端での第3レンズ群への入射光束径、Doを短焦点距離端での第3レンズ群からの射出光束径、Le3を第3レンズ群の最も物体側の面から最も像側の面までの距離とすると、0.018<(Di-Do)/(Di・Le3)<0.04の条件を満足するようにした。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とから成り、第3レンズ群と第4レンズ群とを移動させることによりズーミングを行うようにされたズームレンズにおいて、上記第3レンズ群は、絞りを間に挟んで、物体側に配置された少なくとも1枚の正の屈折力を有するレンズと、像側に配置された少なくとも1枚の負の屈折力を有するレンズとによって構成され、以下の条件を満足するようにされたことを特徴とするズームレンズ。0.018<(Di-Do)/(Di・Le3)<0.04但し、Di:短焦点距離端での第3レンズ群への入射光束径、Do:短焦点距離端での第3レンズ群からの射出光束径、Le3:第3レンズ群の最も物体側の面から最も像側の面までの距離、とする。
Fターム (30件):
2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087PA07 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB33
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-118333   出願人:キヤノン株式会社
  • 小型のズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-202044   出願人:キヤノン株式会社
  • 高変倍で広角なズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-203763   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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