特許
J-GLOBAL ID:200903022740580093

通信システムならびにそれを用いる情報通信システムおよび給電監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  平田 晴洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-029408
公開番号(公開出願番号):特開2009-188929
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】遠隔検針を行う給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計の定時検針や定時送信の基準となる時計を、低コストに合わせられるようにする。【解決手段】NTPサーバ1は、それに社内光ファイバ網などで有線接続されるゲートウエイGWaに対して、たとえば1日1回等の所定の周期タイミングとなる時刻t0において、時刻更新の指示を与え、これを受信したゲートウエイGWaから、無線通信によって、下位のユニット電力計T5-1,T5-2;T4-1,T4-2,T4-3,T4-4を順に時刻合せする。したがって、各ユニット電力計Tを正確な時刻情報を取得することができるISDNなどの高コストなネットワークに接続したり、GPS受信機などの正確な時刻情報を取得する高コストな機器を搭載したりすることなく、安価なネットワーク構成であっても、共通に正確な時計を用いることができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
データ通信を行う通信部と、時計機能を有する時計部とを有する通信装置を複数備え、前記各通信装置の通信部がデータを中継送信可能なように順次接続されて成り、前記各通信装置における時計部が共通の時刻を用いるようにした通信システムにおいて、 前記各通信装置は、前記通信部を介して、基端局となる通信装置から末端局となる通信装置へ時刻情報を順次転送し、受信した時刻情報で自機の時計部の時刻を修正する制御部を備えることを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 ,  H04Q 9/00 ,  G08C 15/00 ,  G04G 5/00
FI (4件):
H04M11/00 301 ,  H04Q9/00 311H ,  G08C15/00 B ,  G04G5/00 J
Fターム (36件):
2F002AA04 ,  2F002AA05 ,  2F002AF01 ,  2F002FA16 ,  2F002GA04 ,  2F002GA06 ,  2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB07 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073CC09 ,  2F073DD07 ,  2F073DE08 ,  2F073DE16 ,  2F073EE01 ,  2F073EE07 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG08 ,  5K048BA36 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048EB11 ,  5K201AA04 ,  5K201BA02 ,  5K201CC01 ,  5K201EB06 ,  5K201EC08 ,  5K201ED08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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