特許
J-GLOBAL ID:200903022774865615

水素生成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アイアット国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-358596
公開番号(公開出願番号):特開2007-159457
出願日: 2005年12月13日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】水素生成菌を用いて有機材料を水素発酵させる場合において、単位時間当たりの水素生成量を多くすることが可能な水素生成システムを提供すること。【解決手段】有機材料を含むと共に流動性を備える未発酵液が投入されると共に、内部に水素生成菌を存在させておき、該水素生成菌によって未発酵液を水素発酵させるための水素発酵槽21と、水素発酵槽21の内部の未発酵液、または水素発酵槽21で水素発酵が行われた排出液を連続的に排出させるための排出手段130と、排出手段130によって排出液が水素発酵槽21の外部に排出されるのに際して、水素生成菌が減少するのを抑制するための減少抑制手段80と、水素発酵槽21、排出手段130および減少抑制手段80を含むいずれかの部位を連結する管路100〜108と、を具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有機材料を含むと共に流動性を備える未発酵液が投入されると共に、内部に水素生成菌を存在させておき、該水素生成菌によって上記未発酵液を水素発酵させるための水素発酵槽と、 上記水素発酵槽の内部の上記未発酵液、または上記水素発酵槽で水素発酵が行われた排出液を連続的に排出させるための排出手段と、 上記排出手段によって上記排出液が上記水素発酵槽の外部に排出されるのに際して、上記水素生成菌が減少するのを抑制するための減少抑制手段と、 上記水素発酵槽、排出手段および減少抑制手段を含むいずれかの部位を連結する管路と、 を具備することを特徴とする水素生成システム。
IPC (9件):
C12M 1/00 ,  C12P 3/00 ,  B01D 61/02 ,  B01D 61/14 ,  B01D 63/02 ,  B01D 71/02 ,  C02F 3/10 ,  C02F 3/34 ,  C02F 3/00
FI (9件):
C12M1/00 D ,  C12P3/00 Z ,  B01D61/02 500 ,  B01D61/14 500 ,  B01D63/02 ,  B01D71/02 ,  C02F3/10 Z ,  C02F3/34 Z ,  C02F3/00 G
Fターム (38件):
4B029AA02 ,  4B029BB02 ,  4B029CC03 ,  4B029CC10 ,  4B029DA03 ,  4B064AA03 ,  4B064CA02 ,  4B064CA33 ,  4B064CA34 ,  4B064CC03 ,  4B064CD24 ,  4B064CD25 ,  4B064CE06 ,  4B064DA16 ,  4D003AA01 ,  4D003BA02 ,  4D003BA06 ,  4D003CA08 ,  4D003CA10 ,  4D003DA15 ,  4D003EA21 ,  4D003EA24 ,  4D003EA28 ,  4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006HA01 ,  4D006KA01 ,  4D006KB23 ,  4D006KB25 ,  4D006MA01 ,  4D006MA21 ,  4D006MC02 ,  4D006PA01 ,  4D006PB24 ,  4D006PC62 ,  4D040DD03 ,  4D040DD24 ,  4D040DD31
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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