特許
J-GLOBAL ID:200903022800637731

コネクタケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251959
公開番号(公開出願番号):特開2001-076798
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 コネクタケーブルの製造工程を合理化すると供にモールド工程における不良率を低減する。【解決手段】 平行軸電線11、プラス極とアース極とを構成するプラスコンタクト21とアースコンタクト23、これらを保持するプラグ本体部材25、及び電極と平行軸電線の接続部をオーバモールドするモールド部材32から成るコネクタケーブルにおいて、2個のプラグコンタクトの被圧入部21a,23aはプラグ本体部材25の中心軸Yから左右方向に略同一距離に配設してコネクタケーブル1を構成する。
請求項(抜粋):
互いに平行に延びる一対の導体及び前記導体の外周を被覆する絶縁体とからなり一体的に形成されて一本のコードを成す平行軸電線と、前部に圧入部を有するとともに後部に前記平行軸電線の端末がそれぞれ圧着固定された2個の圧入端子と、前部にコンタクト部を有し、後部に前記圧入端子が圧入接続される被圧入部を有する2個のプラグコンタクトと、前記プラグコンタクトを前後に延びて保持したプラグ本体部材と、前記圧入端子と前記プラグコンタクトとが圧入接続された状態で接続部近傍の前記プラグ本体部材及び前記平行電線を被覆するするモールド部材とを有し、前記プラグ本体部材の上面側に前記2個のプラグコンタクトの一方が配設されるとともに、前記プラグ本体部材の下面側に前記2個のプラグコンタクトの他方が配設され、前記2個のプラグコンタクトの被圧入部は、前記プラグ本体部材の中心から左右方向における略同一距離に配設されることを特徴とするコネクタケーブル。
IPC (2件):
H01R 13/405 ,  H01R 13/46 301
FI (2件):
H01R 13/405 ,  H01R 13/46 301 K
Fターム (12件):
5E087EE14 ,  5E087FF02 ,  5E087FF16 ,  5E087FF17 ,  5E087FF19 ,  5E087GG02 ,  5E087GG13 ,  5E087JJ09 ,  5E087MM05 ,  5E087PP09 ,  5E087QQ03 ,  5E087RR49
引用特許:
審査官引用 (5件)
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