特許
J-GLOBAL ID:200903022807729291
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-079453
公開番号(公開出願番号):特開平7-261499
出願日: 1994年03月24日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】この発明の目的は、重ね合わせの際に色ずれの生じにくい転写式画像形成装置を提供することにある。【構成】搬送ベルト51により搬送される所定の間隔で形成されたテストパターンを検出するセンサ59のセンサアパーチャ59cにより、搬送ベルト51上を搬送されるテストパターンの周期の変動を検出し、その結果に基づいて、搬送ベルト51の回転開始の位置、搬送ベルト51を回転させるベルト支持ローラ53 (52) を回転させるタイミング、および、各ドラム11,21,31,41を駆動するウォームホイール114, 124, 134, 144の回転開始の位置を変更することにより、色ずれが最小になるような位相関係に調整する。また、各ドラム11,21,31,41の周長と転写ベルト駆動ローラ53 (52) の周長と転写ベルト51の周長は、整数比である。
請求項(抜粋):
第1の像担持体を回転させる第1の回転駆動手段と、第2の像担持体を回転させる第2の回転駆動手段と、上記第1および第2の像担持体に形成された像を保持して搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送される上記像を検出する検出手段と、この検出手段により検出された上記像の位置に基づいて、上記第1の回転駆動手段および第2の回転駆動手段のそれぞれの偏心にともなう像のずれを算出する演算手段と、この演算手段の演算結果に基づいて、上記第2の回転駆動手段を付勢するタイミングを変更する変更手段と、を有する画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 114
, G03G 21/14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-131876
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-247764
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-027425
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-134903
出願人:株式会社リコー
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特開昭62-059977
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