特許
J-GLOBAL ID:200903022815773402
投影映像補正装置及び投影映像補正プログラム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 剛
, 鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-122185
公開番号(公開出願番号):特開2007-295375
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】投影面の三次元座標を変化させても観測者による観測を阻害することなく、また、投影画像の視認性を劣化させることなく投影面の三次元形状を測定し、歪みの少ない投影画像を生成する。【解決手段】投影装置に入力される入力画像と撮像装置が取得する撮像画像を入力し、投影面上に表示される投影画像の幾何学歪みを補正する。 即ち、投影映像補正装置において、入力される入力画像の画素と撮像画像の画素間の対応点を決定する対応付け用パターン情報を有し、その入力画像に該対応付け用パターン情報を埋め込んだ埋込画像を生成するパターン埋め込み部9と、その撮像画像から対応付け用パターン情報を検出するパターン検出部10と、その対応付け用パターン情報に基づいて前記投影面の三次元形状を測定する投影面形状測定部8と、その投影面の三次元形状を用いて入力画像に対して補正を行なう投影画像補正部5と、によって入力画像を補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
投影面に対して画像を投影する投影装置と、
その投影面を撮像範囲内に撮像する位置に設置された撮像装置と、を備え、
入力画像と前記撮像装置によって撮像された撮像画像を取得し、
前記投影面上に表示される投影画像の幾何学歪みを補正する投影映像補正装置であって、
対応付け用パターン情報を前記入力画像に埋め込んだ埋込画像の画素と前記撮像画像の画素間の対応点を決定する対応付け用パターン情報を有し、
前記入力画像に該対応付け用パターン情報を埋め込んだ埋込画像を生成するパターン埋め込み手段と、
前記撮像画像から対応付け用パターン情報を検出するパターン検出手段と、
その対応付け用パターン情報に基づいて前記投影面の三次元形状を測定する投影面形状測定手段と、
前記投影面の三次元形状を用いて入力画像に対して補正を行なう投影画像補正手段と、
を有することを特徴とする投影映像補正装置。
IPC (7件):
H04N 5/74
, G06T 3/00
, G03B 21/00
, G09G 3/20
, G09G 5/36
, G09G 5/00
, G06T 1/00
FI (8件):
H04N5/74 D
, G06T3/00 200
, G03B21/00 D
, G09G3/20 680C
, G09G3/20 632F
, G09G5/36 520D
, G09G5/00 X
, G06T1/00 315
Fターム (51件):
2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103AB08
, 2K103BB07
, 2K103CA01
, 2K103CA54
, 5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD12
, 5B057CD14
, 5B057CE05
, 5B057CE06
, 5B057CH09
, 5B057CH11
, 5B057CH20
, 5B057DA07
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC09
, 5B057DC16
, 5C058AA06
, 5C058AA18
, 5C058BA27
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC06
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF09
, 5C080GG07
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C082AA03
, 5C082AA27
, 5C082BA12
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BD09
, 5C082CA31
, 5C082MM09
, 5C082MM10
引用特許:
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