特許
J-GLOBAL ID：200903022836340590

先行車両認識装置

発明者：
山村 智弘

山村 智弘 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-264426
公開番号（公開出願番号）：特開2003-076987
出願日： 2001年08月31日
公開日（公表日）： 2003年03月14日
要約：
【要約】【課題】 自車両の前方に先行車両外の影が存在する場合であっても、先行車両を精度高く検出する。【解決手段】 自車両の前方を撮像する画像入力装置11と、前方画像から自車両の走行車線領域を検出する走行車線検出部21と、走行車線領域の上下方向の濃度値分布を検出する走行車線濃度値分布出力部22と、濃度値分布と所定値とを比較して、濃度値が所定値よりも小さい領域を、先行車影の候補領域を示す先行車影候補領域として検出する先行車影候補領域検出部23と、先行車影候補領域の濃度値分布に基づいて、濃度値が所定範囲の領域を特定し、先行車影領域を特定する先行車影領域特定部24と、先行車影領域を検出して先行車両を検出する先行車検出部25とを備える。
請求項（抜粋）：
自車両の前方を撮像する撮像手段と、上記撮像手段により撮像された前方画像から自車両の走行車線領域を検出する走行車線検出手段と、上記走行車線検出手段により検出された走行車線領域の上下方向の濃度値分布を検出する濃度値分布検出手段と、上記濃度値分布検出手段により検出された濃度値分布と所定値とを比較して、濃度値が所定値よりも小さい領域を、先行車影の候補領域を示す先行車影候補領域として検出する先行車影候補領域検出手段と、上記先行車影候補領域検出手段により検出された先行車影候補領域の濃度値分布に基づいて、濃度値が所定範囲の領域を特定し、先行車影領域を特定する先行車影領域特定手段と、上記先行車影領域特定手段により特定された先行車影領域を検出して先行車両を検出する先行車両検出手段とを備えることを特徴とする先行車両認識装置。
IPC (5件)：
G06T 7/00 200 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 626 ,  G06T 1/00 330 ,  G08G 1/16
FI (5件)：
G06T 7/00 200 B ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 626 G ,  G06T 1/00 330 A ,  G08G 1/16 C
Fターム (28件)：
5B057AA16 ,  5B057BA11 ,  5B057CA08 ,  5B057CB20 ,  5B057CG09 ,  5B057DA08 ,  5B057DA11 ,  5B057DA17 ,  5B057DB09 ,  5B057DC23 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5H180LL09 ,  5L096AA06 ,  5L096BA04 ,  5L096CA02 ,  5L096DA05 ,  5L096EA35 ,  5L096FA14 ,  5L096FA37 ,  5L096GA51 ,  5L096JA11 ,  5L096JA13 ,  5L096JA16 ,  5L096MA07
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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