特許
J-GLOBAL ID：200903022839478126

高分子固定化キラルジルコニウム触媒

発明者：
小林 修

小林 修 について

, 
石谷 暖郎

石谷 暖郎 について


出願人/特許権者：
科学技術振興事業団

科学技術振興事業団 について


代理人 (1件)： 西澤 利夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-067836
公開番号（公開出願番号）：特開2001-252569
出願日： 2000年03月10日
公開日（公表日）： 2001年09月18日
要約：
【要約】【課題】 通常の条件下において、高い立体選択性と収率を得ることが可能な、不斉アザDiels-Alder反応の方法と、それを可能とする触媒系を提供する。【解決手段】 次の一般式(1);【化9】(式中のR1は、高分子鎖を示し、R2は、水素原子、ハロゲン原子、あるいは置換基を有する、または有さないアルキル基、もしくは高分子鎖を示し、R3 は、置換基を有する、または有さないアリール基、R4は、置換基を有する、または有さないアルキル基、アリール基、アルコキシル基、もしくは窒素、硫黄、酸素を有する置換基を示す)で表されることを特徴とする高分子固定化キラルジルコニウム触媒とそれを用いた不斉アザDiels-Alder 反応の方法。
請求項（抜粋）：
次の一般式(1);【化1】(式中のR1は、高分子鎖を示し、R2は、水素原子、ハロゲン原子、あるいは置換基を有する、または有さないアルキル基、もしくは高分子鎖を示し、R3 は、置換基を有する、または有さないアリール基、R4は、置換基を有する、または有さないアルキル基、アリール基、アルコキシル基、もしくは窒素、硫黄、酸素を有する置換基を示す)で表されることを特徴とする高分子固定化キラルジルコニウム触媒。
IPC (3件)：
B01J 31/22 ,  C07D211/86 ,  C07B 61/00 300
FI (3件)：
B01J 31/22 Z ,  C07D211/86 ,  C07B 61/00 300
Fターム (35件)：
4C054AA03 ,  4C054CC07 ,  4C054DD05 ,  4C054DD08 ,  4C054EE01 ,  4C054FF23 ,  4G069AA02 ,  4G069AA08 ,  4G069BA22A ,  4G069BA22B ,  4G069BA27A ,  4G069BA27B ,  4G069BB02A ,  4G069BB02B ,  4G069BC51A ,  4G069BC51B ,  4G069BD02A ,  4G069BD06A ,  4G069BD08A ,  4G069BD08B ,  4G069BD11A ,  4G069BD15B ,  4G069BE05A ,  4G069BE05B ,  4G069BE06A ,  4G069BE33A ,  4G069BE34B ,  4G069BE36A ,  4G069BE36B ,  4G069CB59 ,  4G069DA05 ,  4G069EA02Y ,  4G069FA01 ,  4H039CA42 ,  4H039CH10
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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