特許
J-GLOBAL ID:200903022849167374

アポリポタンパク質フィンガープリント技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 特許業務法人浅村特許事務所 ,  浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  池田 幸弘 ,  長沼 暉夫 ,  梶原 斎子 ,  新村 守男 ,  金森 久司 ,  長瀬 裕子 ,  井上 洋一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-502905
公開番号(公開出願番号):特表2009-531712
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
患者から試料を得、特定の容積の内部標準物質を試料に加え、試料を表面増強、プロテインGコーティング、抗体結合チップに添加し、結合しなかった試料成分を除去し、質量分析によって試料を分析し、内部標準物質の値を使用してアポリポタンパク質の濃度を測定し、糖尿病、脳卒中、ストレス、アルツハイマー病、及び心臓血管疾患(例えば脂質障害、メタボリックシンドローム、肥満、アテローム性動脈硬化症など)を診断するためのツールとして使用するアポリポタンパク質、そのアイソタイプの濃度、アミノ酸の置換及び修飾を評価することによって、血漿、血清、及びリポタンパク質分画を含む生体試料中のアポリポタンパク質の濃度及び修飾を測定する方法。
請求項(抜粋):
生体試料中の少なくとも1つの選択されたアポリポタンパク質バイオマーカーのプロファイルを得る方法であって、 a)試料を提供するステップと、 b)試料を表面に添加し結合しなかった試料成分を除去することによって、少なくとも1つの選択されたアポリポタンパク質バイオマーカーを測定するステップと、 c)分光分析によって試料を分析するステップと、 d)分析を使用してプロファイルを作成するステップとを含み、それによって少なくとも1つの疾患を診断することができる上記方法。
IPC (2件):
G01N 33/53 ,  G01N 27/62
FI (2件):
G01N33/53 W ,  G01N27/62 V
Fターム (9件):
2G041CA01 ,  2G041DA03 ,  2G041DA04 ,  2G041EA03 ,  2G041FA10 ,  2G041GA06 ,  2G041JA07 ,  2G041LA07 ,  2G041LA08
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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