特許
J-GLOBAL ID:200903022859768848

情報処理方法及び情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-023041
公開番号(公開出願番号):特開2009-187052
出願日: 2008年02月01日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】透明ウィンドウを表示している場合でも、背面ウィンドウの画面操作を効率よく行うことができる画像処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】スクロールバーを有するウィンドウであって、ディスプレイ上に表示されたウィンドウである背面ウィンドウ上に重ねて、上書き用の透明ウィンドウを前記ディスプレイ上の最前面に表示して上書き処理を行う情報処理方法において、前記背面ウィンドウの前記スクロールバーの前記ディスプレイ上における領域を算出するスクロールバー領域算出ステップと、前記透明ウィンドウ上において、ポイント指示手段により指示された位置が前記ディスプレイ上のどの位置にあるかを検出する検出ステップと、前記検出ステップにより検出された位置が、前記背面ウィンドウにおける前記スクロールバー領域内にあれば、前記透明ウィンドウを閉じる終了ステップと、を有することを特徴とする情報処理方法。【選択図】図8
請求項(抜粋):
スクロールバーを有するウィンドウであって、ディスプレイ上に表示されたウィンドウである背面ウィンドウ上に重ねて、上書き用の透明ウィンドウを前記ディスプレイ上の最前面に表示して上書き処理を行う情報処理方法において、 前記背面ウィンドウの前記スクロールバーの前記ディスプレイ上における領域を算出するスクロールバー領域算出ステップと、 前記透明ウィンドウ上において、ポイント指示手段により指示された位置が前記ディスプレイ上のどの位置にあるかを検出する検出ステップと、 前記検出ステップにより検出された位置が、前記背面ウィンドウにおける前記スクロールバー領域内にあれば、前記透明ウィンドウを閉じる終了ステップと、 を有することを特徴とする情報処理方法。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (2件):
G06F3/048 655A ,  G06F3/048 656D
Fターム (18件):
5E501AA01 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501EA17 ,  5E501EB05 ,  5E501EB06 ,  5E501EB16 ,  5E501FA06 ,  5E501FA09 ,  5E501FA13 ,  5E501FA22 ,  5E501FA43 ,  5E501FB03 ,  5E501FB29 ,  5E501FB32 ,  5E501FB34 ,  5E501FB43
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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