特許
J-GLOBAL ID：200903022913370146

吸着剤及びその製造方法、並びに含油排水の処理方法

発明者：
福田 伸男

福田 伸男 について

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早田 定生

早田 定生 について

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大山 隆

大山 隆 について

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井野 彰

井野 彰 について


出願人/特許権者：
新日本石油精製株式会社

新日本石油精製株式会社 について


代理人 (2件)： 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-272357
公開番号（公開出願番号）：特開2006-082062
出願日： 2004年09月17日
公開日（公表日）： 2006年03月30日
要約：
【課題】 含油排水がエマルションである場合あるいは含油排水中の油分濃度が低い場合であっても、当該排水中の油分に対して十分な吸着能を示し、且つその吸着能を長期にわたって安定的に維持することが可能な吸着剤及びその製造方法、並びにその吸着剤を用いた含油排水の処理方法を提供すること。【解決手段】 本発明の吸着剤は、所定の炭素質材料を1000〜1500°Cでか焼することにより得られるものであり、好ましくは、石炭系、石油系又は木炭系コークスを1000〜1500°Cでか焼することにより得られる、BET表面積20m2/g以下のか焼コークスからなるものである。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
含油排水から油分を除去するための吸着剤であって、所定の炭素質材料を1000〜1500°Cでか焼することにより得られることを特徴とする吸着剤。
IPC (4件)：
C02F 1/28 ,  B01J 20/20 ,  C02F 1/40 ,  E03F 5/14
FI (5件)：
C02F1/28 N ,  C02F1/28 D ,  B01J20/20 B ,  C02F1/40 E ,  E03F5/14
Fターム (40件)：
2D063DB00 ,  4D024AA04 ,  4D024AB06 ,  4D024BA03 ,  4D024BB01 ,  4D024BC01 ,  4D024BC04 ,  4D024CA01 ,  4D024DB03 ,  4D024DB12 ,  4D024DB14 ,  4D024DB21 ,  4D024DB24 ,  4D051AA01 ,  4D051AB07 ,  4D051EA08 ,  4D051EA12 ,  4D051EB03 ,  4D051EB10 ,  4D051EC04 ,  4D051EC09 ,  4D051EC11 ,  4G066AA04B ,  4G066AC02A ,  4G066AC06A ,  4G066AC08A ,  4G066BA20 ,  4G066BA26 ,  4G066CA05 ,  4G066DA08 ,  4G066EA13 ,  4G066FA21 ,  4G066FA34 ,  4G146AA22 ,  4G146AC07A ,  4G146AC07B ,  4G146AD33 ,  4G146BA27 ,  4G146BA32 ,  4G146BB06
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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