特許
J-GLOBAL ID:200903022926047026

ネットワークリカバリーシステム及びネットワークリカバリー方法並びにノード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-129955
公開番号(公開出願番号):特開2005-311973
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 異常が発生した場合、ネットワークを速やかに回復させてネットワーク遅延を抑制し、かつ通信品質の向上を図る。【解決手段】 異常が発生した隣接ノードを検出する隣接ノード異常検出手段4と、隣接ノード異常検出手段で検出された隣接ノードに代わって新しい接続先のノードを決定し、ネットワークを復旧するリカバリー先ノード決定手段5と、新しい接続先のノードとの接続を確立するコネクション確立手段6と、隣接ノード情報を取得する隣接ノード情報取得手段2と、隣接ノード情報を所定の場所に格納する隣接ノード情報記憶手段とを備え、リカバリー先ノード決定手段5は、隣接ノード異常検出手段4で検出された隣接ノードについての隣接ノード情報を参照して、新しい接続先のノードを決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され互いに情報を送受可能なノードであって、 少なくとも1ホップ先のノードのいずれかが離脱又は故障等して異常が発生した場合、その異常が発生した隣接ノードを検出する隣接ノード異常検出手段と、 前記ネットワークを復旧させるために、前記隣接ノード異常検出手段で検出された隣接ノードに代わる新しい接続先のノードを決定するリカバリー先ノード決定手段と、 前記リカバリー先ノード決定手段で決定された前記新しい接続先のノードとの接続を確立するコネクション確立手段と、 を備えたことを特徴とするノード。
IPC (2件):
H04L12/28 ,  H04L12/26
FI (2件):
H04L12/28 200M ,  H04L12/26
Fターム (14件):
5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030JA10 ,  5K030KA05 ,  5K030MA13 ,  5K030MC09 ,  5K033AA06 ,  5K033BA08 ,  5K033BA17 ,  5K033CB01 ,  5K033CC01 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07 ,  5K033EC02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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