特許
J-GLOBAL ID:200903022966028237

ハイドレート製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-057540
公開番号(公開出願番号):特開2003-252804
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 ハイドレート形成ガスと水とを効率的に反応させて高濃度のハイドレートを小型の装置で高効率に製造できるようにする。【解決手段】 水とハイドレート形成ガスとを所定圧力下で接触させて水和反応によりハイドレートを製造する装置であって、水とハイドレート形成ガスとを混合する混合器3と混合器3からの混合流体を冷却してハイドレート形成流体を生成させる冷却器5とからなるハイドレート生成装置1と、ハイドレート生成装置1からのハイドレート形成流体を導入して水との比重差によりハイドレートを分離する分離槽2とを備える。
請求項(抜粋):
水とハイドレート形成ガスとを所定圧力下で接触させて水和反応によりハイドレートを製造する方法であって、先ず水とハイドレート形成ガスとを混合し所定温度に冷却するハイドレート生成工程によりハイドレートを生成させ、続いてハイドレート形成流体を分離槽に導いてハイドレートを取り出すことを特徴とするハイドレート製造方法。
IPC (6件):
C07C 5/00 ,  C07B 61/00 ,  C07B 63/02 ,  C07C 7/20 ,  C07C 9/04 ,  C10L 3/06
FI (6件):
C07C 5/00 ,  C07B 61/00 C ,  C07B 63/02 B ,  C07C 7/20 ,  C07C 9/04 ,  C10L 3/00 A
Fターム (3件):
4H006AA05 ,  4H006AC90 ,  4H006AD33
引用特許:
審査官引用 (2件)

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