特許
J-GLOBAL ID:200903023007485684
重金属固定化効果の判定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-108085
公開番号(公開出願番号):特開2008-264624
出願日: 2007年04月17日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】重金属処理剤で処理した重金属含有物質の重金属固定化効果を簡便、迅速、安価、正確に判定する方法を提供する。【解決手段】重金属処理剤で処理した重金属含有物質にカルシウムと選択的に難溶性及び/又は不溶性の塩を形成する化合物と水とを混合した溶出液を用いて重金属固定化効果の判定を行う。カルシウムと選択的に難溶性及び/又は不溶性の塩を形成する化合物としてはフッ化物、亜硫酸塩のいずれか1種以上を用いることが好ましく、判定の方法としては処理物の溶出液の濁度変化の測定を用いることが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
重金属処理剤で処理した重金属含有物質にカルシウムと難溶性及び/又は不溶性の塩を形成する化合物と水とを混合した溶出液を測定することを特徴とする重金属固定化効果の判定方法。
IPC (3件):
B09B 3/00
, G01N 21/59
, G01N 21/82
FI (3件):
B09B3/00 304G
, G01N21/59 Z
, G01N21/82
Fターム (18件):
2G054AA03
, 2G054EA04
, 2G059AA05
, 2G059BB06
, 2G059DD03
, 2G059DD05
, 2G059DD06
, 2G059EE01
, 2G059FF12
, 2G059GG01
, 2G059KK01
, 4D004AA37
, 4D004AB03
, 4D004CA34
, 4D004CC06
, 4D004DA01
, 4D004DA17
, 4D004DA20
引用特許:
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