特許
J-GLOBAL ID:200903023025983756
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-202023
公開番号(公開出願番号):特開2005-043586
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】作像プロセス終了時に現像剤担持体から現像剤を引き離すことでスリーブ固着の要因である現像剤の滞留を軽減し、現像剤担持体にトナーが固着するスリーブ固着を低減する画像形成装置を提供する。【解決手段】回転する現像剤担持体16と、磁性キャリアとトナーからなる2成分現像剤18を前記現像剤担持体16に供給する撹拌部材20と、前記現像剤担持体16に積層される2成分現像剤18の層厚を規制する現像剤規制部材21を備えた現像装置4を使用する画像形成装置において、作像動作終了後に前記現像剤担持体16への前記2成分現像剤18の供給を止め前記現像剤担持体16のみを回転させ、前記2成分現像剤18の穂切りを行い、かつ穂切り動作中に前記現像剤担持体16と像担持体1間に電位差を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転する現像剤担持体と、磁性キャリアとトナーからなる2成分現像剤を前記現像剤担持体に供給する撹拌部材と、前記現像剤担持体に積層される2成分現像剤の層厚を規制する現像剤規制部材を備えた現像装置を使用する画像形成装置において、作像動作終了後に前記現像剤担持体への前記2成分現像剤の供給を止め前記現像剤担持体のみを回転させ、前記2成分現像剤の穂切りを行い、かつ穂切り動作中に前記現像剤担持体と像担持体間に電位差を設けることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/08
, G03G15/00
, G03G15/06
FI (3件):
G03G15/08 507H
, G03G15/00 303
, G03G15/06 101
Fターム (34件):
2H027DA38
, 2H027DB01
, 2H027EA04
, 2H027EA05
, 2H027EC06
, 2H027EC18
, 2H027EC19
, 2H027ED08
, 2H027ED09
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF13
, 2H073AA01
, 2H073BA01
, 2H073BA09
, 2H073BA13
, 2H073BA24
, 2H073CA03
, 2H077AB02
, 2H077AB15
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD35
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077DA08
, 2H077DB08
, 2H077DB14
, 2H077DB18
, 2H077DB21
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077GA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-203571
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-355261
出願人:株式会社リコー
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特開昭61-243471
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電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-342119
出願人:富士通株式会社
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画像形成装置の現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-305517
出願人:株式会社テック
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-362816
出願人:京セラ株式会社
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特開昭61-243471
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