特許
J-GLOBAL ID:200903023057226183
温度差発電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-088982
公開番号(公開出願番号):特開2006-271163
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 各種プラント、及び各種設備に存在する高温配管、高温ダクトまたは高温部位などの高温側系統からの、未利用の高温熱エネルギを電気エネルギに直接変換して再利用可能とし、省エネルギ対策を効率よく有効に実現できるようにした温度差発電システムを提供すること。【解決手段】 熱エネルギを有する高温側系統11と、この高温側系統11より温度の低い低温側系統14との間に、高温側系統11と低温側系統14との温度差により熱エネルギを電気エネルギに直接変換する発電装置13を設け、この発電装置13に対し、高温側系統11からの受熱または集熱及び低温側系統14への放熱機能を具備する装置構成部品のうち、低温側系統14の放熱機能を具備する部品類の素材密度を最も大きくした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱エネルギを有する高温側系統と、この高温側系統より温度の低い低温側系統との間に、高温側系統と低温側系統との温度差により熱エネルギを電気エネルギに直接変換する発電装置を設けた温度差発電システムであって、
前記発電装置に対し、高温側系統からの受熱または集熱機能及び低温側系統の放熱機能を具備する装置構成部品のうち、低温側系統の放熱機能を具備する部品類の素材密度を最も大きくした
ことを特徴とする温度差発電システム。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-049026
出願人:三菱重工業株式会社
審査官引用 (3件)
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熱電気変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-245808
出願人:松下電工株式会社
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熱電変換発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-196339
出願人:下山俊雄
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熱電素子モジュール及びその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-307448
出願人:鈴木総業株式会社
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