特許
J-GLOBAL ID:200903023058873182
金属製筒体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 隆二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046146
公開番号(公開出願番号):特開2000-246382
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 金属製筒体を全体的に薄肉化すると共にその強度を向上し、更には製造に使用する材料の無駄を無くすことができる。【解決手段】 本発明による金属製筒体の製造方法は、円筒の一端に口部を形成する一方で、他端には切削及び巻込を行ってアール端部を形成して、該他端から肩部にかけて拡管すること工程を有することを特徴とする。そして、上記金属製筒体の製造方法は、前記円筒を縮管することで加工硬化させて前記口部を形成する、或いは前記他端から前記肩部にかけて拡管する際、複数の拡径ポンチによって段階的に拡管するようにすると好適である。
請求項(抜粋):
円筒の一端に口部を形成する一方で、他端には切削及び巻込を行ってアール端部を形成して、該他端から肩部にかけて拡管すること工程を有することを特徴とする金属製筒体の製造方法。
IPC (2件):
B21D 51/18
, A47J 41/02 102
FI (2件):
B21D 51/18 Z
, A47J 41/02 102 D
Fターム (5件):
4B002AA01
, 4B002AA21
, 4B002BA23
, 4B002BA44
, 4B002CA43
引用特許:
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