特許
J-GLOBAL ID:200903023078216790

助手席用エアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 貞雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353834
公開番号(公開出願番号):特開2000-159049
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、エアバッグ膨張時、まずエアバッグは乗員の側方に展開し、次いでエアバッグの内圧が所定以上になるとエアバッグは前方に展開し、最終的に本体の展開状態になるようにし、乗員を確実に保護することを目的としている。【解決手段】 インフレータからのガスを受け入れる開口が後部に設けられた助手席用エアバッグにおいて、前記開口と対峙するエアバックの乗員対向面を内側に折り畳み、この折り畳み部を下側基布と上側基布とで挾持するように糸で縫着し、前記エアバッグの半展開時にエアバッグの乗員対向面が前方に膨出するのを阻止し、前記エアバッグの内圧が所定圧以上になると縫着糸が破断し、内側に折り畳まれていたエアバッグの乗員対向面が膨出する様に構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
インフレータからのガスを受け入れる開口が後部に設けられた助手席用エアバッグにおいて、前記開口と対峙するエアバックの乗員対向面を内側に折り畳み、この折り畳み部を下側基布と上側基布とで挾持するように糸で縫着し、前記エアバッグの半展開時にエアバッグの乗員対向面が前方に膨出するのを阻止し、前記エアバッグの内圧が所定圧以上になると縫着糸が破断し、内側に折り畳まれていたエアバッグの乗員対向面が膨出する様に構成されたことを特徴とする助手席用エアバッグ。
IPC (2件):
B60R 21/24 ,  B60R 21/16
FI (2件):
B60R 21/24 ,  B60R 21/16
Fターム (7件):
3D054AA03 ,  3D054AA14 ,  3D054CC29 ,  3D054CC42 ,  3D054CC47 ,  3D054FF11 ,  3D054FF17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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