特許
J-GLOBAL ID:200903023103367250
プリント装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345762
公開番号(公開出願番号):特開2005-111707
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 インク残量とプリント媒体の残量とに基づいてプリント可能な枚数をできるだけ正確に取得できるプリント装置を構成する。【解決手段】 インク残量取得手段54で取得した各色のインク残量と、インク消費量推定手段55で推定したプリントペーパの1枚に対するインク各色のインク消費量とから第1プリント可能量推定手段56がインクベースのプリント可能枚数を推定し、媒体残量取得手段53で取得したプリントペーパの残量から第2プリント可能量推定手段57がペーパベースのプリント可能枚数を推定し、少ない枚数をプリント可能枚数としてディスプレイに表示する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
プリント媒体を収容する媒体収容部と、複数色のインクを貯留するインク貯留部と、このインク貯留部から供給されるインクを前記媒体収容部から供給されるプリント媒体に吹き付ける形態でプリントを行うインクジェット型のプリントヘッドと、画像データに基づき前記プリントヘッドを駆動して前記プリント媒体に画像データのプリントを行うプリント制御手段とを備えているプリント装置であって、
前記媒体収容部に収容されたプリント媒体の残量を取得する媒体残量取得手段と、前記インク貯留部に貯留された複数色のインク夫々の残量を取得するインク残量取得手段と、プリントサイズに基づいて、そのプリントサイズの1フレームの画像データをプリントする際のインク各色の消費量を推定するインク消費量推定手段とを備え、
前記インク消費量推定手段で推定したインク消費量と、前記インク残量取得手段で取得したインク各色のインク残量とからプリント可能量を求める第1プリント可能量取得手段を備え、前記媒体残量取得手段で取得したプリント媒体の残量から各プリントサイズにおけるプリント可能量を求める第2プリント可能量取得手段を備え、この第1、第2プリント可能量取得手段で求めた2つのプリント可能量のうち、少ないものをプリント可能量として報知する報知手段を備えているプリント装置。
IPC (3件):
B41J2/01
, B41J29/38
, B41J29/42
FI (3件):
B41J3/04 101Z
, B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
Fターム (19件):
2C056EA20
, 2C056EA29
, 2C056EB13
, 2C056EB44
, 2C056EB46
, 2C056EB56
, 2C056EB58
, 2C056EB59
, 2C056EC26
, 2C056EC67
, 2C061AQ05
, 2C061AR01
, 2C061AS06
, 2C061CQ34
, 2C061HJ07
, 2C061HK07
, 2C061HK16
, 2C061HK23
, 2C061HN15
引用特許: