特許
J-GLOBAL ID:200903023113456278
電気光学装置及びその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-108521
公開番号(公開出願番号):特開2003-302947
出願日: 2002年04月10日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 光源の周期的な明滅の影響を受けることなく、常時、高品質な画像を表示することの可能な電気光学装置を提供する。【解決手段】 本発明の電気光学装置は、液晶層及び該液晶層に対向しマトリクス状に配列された画素電極を含み該画素電極の一々に対応する画素部(100)の一々を、サブフィールド駆動することによって、階調表示可能な電気光学装置であって、前記液晶層に入射されるべき光を検知する受光素子(500)と、該受光素子によって検出された前記光の明滅の周波数を検出する周波数検出回路(600)と、該周波数検出回路によって検出された前記周波数に応じて、前記サブフィールド駆動に係るフレーム周波数を変化させる駆動周波数制御回路(210)とを備える。
請求項(抜粋):
電気光学物質層に対向しマトリクス状に配列された画素電極に対応する画素部が表示すべき階調を規定する階調データに応じて、1フレームを分割したサブフィールドを単位とした当該画素部のオン又はオフを実施することで、当該画素部を駆動する電気光学装置であって、前記電気光学物質層に入射されるべき光を検知する受光素子と、該受光素子によって検出された前記光の明滅の周波数を検出する周波数検出回路と、該周波数検出回路によって検出された前記周波数に応じて、前記1フレームの繰り返し周波数たるフレーム周波数を変化させる駆動周波数制御回路とを備えたことを特徴とする電気光学装置。
IPC (10件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20 631
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20
, G09G 3/20 650
FI (10件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 E
, G09G 3/20 612 L
, G09G 3/20 622 S
, G09G 3/20 631 B
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 642 F
, G09G 3/20 642 P
, G09G 3/20 650 J
Fターム (54件):
2H093NC06
, 2H093NC12
, 2H093NC13
, 2H093NC15
, 2H093NC16
, 2H093NC22
, 2H093NC26
, 2H093NC28
, 2H093NC34
, 2H093NC42
, 2H093NC44
, 2H093NC56
, 2H093NC62
, 2H093NC90
, 2H093ND04
, 2H093ND05
, 2H093ND06
, 2H093ND10
, 2H093ND32
, 2H093ND34
, 2H093ND49
, 2H093NE10
, 2H093NF04
, 5C006AA14
, 5C006AC11
, 5C006AC28
, 5C006AF03
, 5C006AF44
, 5C006AF52
, 5C006AF63
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BB28
, 5C006BB29
, 5C006BC03
, 5C006BC20
, 5C006BF02
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF24
, 5C006BF39
, 5C006BF42
, 5C006FA23
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
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