特許
J-GLOBAL ID:200903023122058340

クロマトグラフ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085518
公開番号(公開出願番号):特開2000-275232
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】クロマトグラムのピークに対するゲート時間を適宜変えて濃度再解析演算を行うことができ、校正結果や再解析演算結果に基づくゲート時間設定をクロマトグラフ本体に反映させるようにしたクロマトグラフ制御装置を提供する。【解決手段】クロマトグラフに接続されクロマトグラフを制御するクロマトグラフ制御装置であって、測定クロマトデータおよび校正クロマトデータを格納するクロマトデータファイルと、このクロマトデータファイルから所望のクロマトデータを呼び出す手段と、呼び出されたクロマトデータに基づくクロマトグラムを表示する手段と、表示クロマトグラムに含まれる所望のピークを選択する手段と、選択されたピークに関連したゲートのオン・オフ時刻を任意に設定する手段と、設定されたゲートのオン・オフ時刻に基づいて選択されたピーク濃度の再解析演算を行う演算手段と、再解析演算確定データをクロマトグラフに転送するように指示する手段を有する。
請求項(抜粋):
クロマトグラフに接続されクロマトグラフを制御するクロマトグラフ制御装置であって、測定クロマトデータおよび校正クロマトデータを格納するクロマトデータファイルと、このクロマトデータファイルから所望のクロマトデータを呼び出す手段と、呼び出されたクロマトデータに基づくクロマトグラムを表示する手段と、表示クロマトグラムに含まれる所望のピークを選択する手段と、選択されたピークに関連したゲートのオン・オフ時刻を任意に設定する手段と、設定されたゲートのオン・オフ時刻に基づいて選択されたピーク濃度値の再解析演算を行う演算手段と、再解析演算確定データをクロマトグラフに転送するように指示する手段、を有するクロマトグラフ制御装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る