特許
J-GLOBAL ID:200903023133852005
ソレノイド駆動装置及びソレノイドバルブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350334
公開番号(公開出願番号):特開2008-157430
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】ソレノイド部内に進入した異物によってスティックが発生するのを防止することができるようにする。【解決手段】コイル17と、コア34と、コイル17及びコア34を包囲して配設されたヨーク20と、コア34より径方向内方に形成された中空部22の内周壁に対して摺(しゅう)動自在に配設され、前方に筒頭部を、後方に筒底部を形成するプランジャ14とを有する。油流出入部と筒底部との間に、ソレノイドバルブ外の油を筒底部に対して給排するための油路30が形成される。油路30は、油流出入部と連通させて形成され、軸方向に延びる第1の軸方向流路、第1の軸方向流路と連通させられ、円周方向に延びる円周方向流路、並びに円周方向の少なくとも2箇所において、円周方向流路及び筒底部と連通させられる第2の軸方向流路を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボビンに巻線を巻装することによって形成されたコイルと、該コイルに隣接させて配設されたコアと、前記コイル及びコアを包囲して配設されたヨークと、前記コアより径方向内方に形成された中空部の内周壁に対して摺動自在に配設され、前方に筒頭部を、後方に筒底部を形成するプランジャとを有するとともに、前記ヨークの所定の箇所に形成された油流出入部と前記筒底部との間に、ソレノイドバルブ外の油を筒底部に対して給排するための油路が形成され、該油路は、前記ヨークの内周面とコイルの外周面との間に、前記油流出入部と連通させて形成され、軸方向に延びる第1の軸方向流路、該第1の軸方向流路と連通させられ、円周方向に延びる円周方向流路、並びに前記ヨークの内周面とコアの外周面との間に形成され、円周方向の少なくとも2箇所において、軸方向に延び、前記円周方向流路及び筒底部と連通させられる第2の軸方向流路を備えることを特徴とするソレノイド駆動装置。
IPC (4件):
F16K 31/06
, F16K 51/00
, F16K 41/12
, H01F 7/16
FI (8件):
F16K31/06 305J
, F16K31/06 305A
, F16K31/06 305V
, F16K31/06 385A
, F16K51/00 A
, F16K41/12
, H01F7/16 R
, H01F7/16 C
Fターム (20件):
3H066AA04
, 3H066BA21
, 3H066BA38
, 3H066DA09
, 3H106DA05
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC09
, 3H106DD05
, 3H106EE42
, 3H106GA01
, 3H106GA19
, 3H106GC14
, 3H106KK03
, 3H106KK17
, 5E048AB02
, 5E048AD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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ソレノイドバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-310898
出願人:株式会社デンソー
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電磁弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-118221
出願人:株式会社デンソー
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