特許
J-GLOBAL ID：200903023135536674

トルク検出装置

発明者：
和泉 武士

和泉 武士 について


出願人/特許権者：
光洋精工株式会社

光洋精工株式会社 について


代理人 (1件)： 河野 登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-024892
公開番号（公開出願番号）：特開2004-233296
出願日： 2003年01月31日
公開日（公表日）： 2004年08月19日
要約：
【課題】トルク検出装置のセンサ部及び回路基板のハウジングへの組み付けを容易化すると共に、センサ部と回路基板との接続部の信頼性を高めて、外力の作用による接続不良の発生を防止する。【解決手段】センサハウジング3のセンサ保持孔32に内嵌保持されるセンサ部としてのセンサコイル10と、センサハウジング3の内側に設けられた基板室30内に収容される回路基板5とを、リード13による接続下にて実施される樹脂成形により、リード13及び回路基板5の外側を樹脂層17により被覆して一体化する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
回転軸を支持するハウジングの内部に保持されたセンサ部を前記ハウジングの内側に取付けた回路基板に接続してなり、前記回転軸に加わる回転トルクに応じた前記センサ部の出力を前記回路基板を介して取り出す構成としたトルク検出装置において、 前記回路基板は、前記センサ部との接続下での樹脂成形により、前記センサ部と一体化させてあることを特徴とするトルク検出装置。
IPC (2件)：
G01L3/10 ,  B62D5/04
FI (2件)：
G01L3/10 303A ,  B62D5/04
Fターム (3件)：
3D033CA04 ,  3D033CA16 ,  3D033CA28
引用特許：
審査官引用 (3件)

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