特許
J-GLOBAL ID:200903023158116400

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-094978
公開番号(公開出願番号):特開2003-287808
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 明るさが均一で、明るく質の良い投写画像を得ること。【解決手段】 プロジェクタ1は、偏光照明装置100、偏光ビームスプリッタ200、反射型液晶装置、投写光学系500から概略構成される。偏光照明装置100には、光源部110、第1の光学要素120、第2の光学要素130が含まれており、光源部110から射出された光は第1の光学要素120により複数の中間光束に分割された後、第2の光学要素130によってほぼ一種類の偏光方向を有する偏光光に変換される。この偏光光は、偏光ビームスプリッタ200により反射され、反射型液晶装置300により変調された後、投写光学系500を介して投写面600に投写される。このようなプロジェクタによれば、光路の長さを短くして光の損失を防ぐととともに、被照明領域に対する照度ムラを低減し、明るさが均一で、明るく質の良い投写画像を得ることができる。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源からの光束を集光し、複数の中間光束に分割する第1の光学要素と、前記第1の光学要素の光射出側に配置され、前記複数の中間光束を一種類の偏光光に変換して前記反射型変調装置上に重畳させる第2の光学要素と、前記第2の光学要素から射出された光を変調する唯一の反射型変調装置と、前記第2の光学要素と前記反射型変調装置との間の光路上に配置され、前記第2の光学要素から射出された光を反射または透過させて前記反射型変調装置に到達させるとともに、前記反射型変調装置により変調された光を透過または反射させて投写光学系へ到達させる偏光選択素子と、前記第2の光学要素と前記偏光選択素子との間に配置された平行化レンズと、を有することを特徴とするプロジェクタ。
IPC (2件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505
FI (2件):
G03B 21/00 E ,  G02F 1/13 505
Fターム (20件):
2H088EA13 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088EA18 ,  2H088HA13 ,  2H088HA20 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA06 ,  2H088MA16 ,  2H088MA20 ,  2K103AA05 ,  2K103AA14 ,  2K103AB04 ,  2K103AB05 ,  2K103BC14 ,  2K103BC16 ,  2K103BC26 ,  2K103BC27
引用特許:
審査官引用 (3件)

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