特許
J-GLOBAL ID:200903023190506407
ソイルセメント柱列土留壁を用いた地下水通水化工法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植松 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-226531
公開番号(公開出願番号):特開2000-045313
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 ソイルセメント柱列土留壁が遮断した地下水流の復元を図る。【解決手段】 建設地盤Bを挟んで、H形鋼3を芯材とするソイルセメント柱列土留壁Aを、透水層Dを越えてその下の不透水層Eに根入れして造成する。その際、土留壁Aの一部に透水層Dに達しない鋼管4を建て込む。その後は、地上より鋼管4を通してその下のソイルセメント3部分を掘削し、透水層Dと連通する透水孔5を開設する。
請求項(抜粋):
H型鋼を芯材としたソイルセメント柱列土留壁を、建設地盤を挟み、透水層を越えて不透水層まで根入れして造成する工法において、該土留壁の一部に、鋼管を、その下端が上記透水層に達しない深さに建て込み、その鋼管を通して、その下部にあるソイルセメント部分を掘削し、該土留壁に透水層と連通する通水孔を開設することを特徴とする、ソイルセメント柱列土留壁を用いた地下水通水化工法。
IPC (2件):
E02D 31/02
, E02D 5/20 101
FI (2件):
E02D 31/02
, E02D 5/20 101
Fターム (8件):
2D049BA16
, 2D049BA17
, 2D049BA19
, 2D049CA01
, 2D049CD07
, 2D049DA05
, 2D049DB05
, 2D049DC05
引用特許:
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