特許
J-GLOBAL ID:200903023214331824
超音波内視鏡の先端部
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-322141
公開番号(公開出願番号):特開2004-154300
出願日: 2002年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】複数の処置具を超音波断層像観察下に同時に使用可能にすることにより、術者が症例に適した手技を選択して思い通りの処置を行うことができる超音波内視鏡の先端部を提供すること。【解決手段】挿入部1の先端部分2から超音波信号を発受信してセクタスキャンするための超音波プローブ3と、超音波信号によって走査される方向を光学観察するための光学観察窓4と、超音波信号によって走査される方向に処置具を突出させるための処置具突出口とが配置された超音波内視鏡の先端部において、処置具突出口として、超音波プローブ3から発受信される超音波信号が走査される平面Aに沿って処置具100,200を突出させるための複数の処置具突出口6,7を並べて配置した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
挿入部の先端部分から超音波信号を発受信してセクタスキャンするための超音波プローブと、上記超音波信号によって走査される方向を光学観察するための光学観察窓と、上記超音波信号によって走査される方向に処置具を突出させるための処置具突出口とが配置された超音波内視鏡の先端部において、上記処置具突出口として、上記超音波プローブから発受信される超音波信号が走査される平面に沿って処置具を突出させるための複数の処置具突出口を並べて配置したことを特徴とする超音波内視鏡の先端部。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B8/12
, A61B1/00 300F
, A61B1/00 300R
Fターム (25件):
4C061BB08
, 4C061DD03
, 4C061FF35
, 4C061FF43
, 4C061HH24
, 4C061NN05
, 4C061WW16
, 4C301AA02
, 4C301BB02
, 4C301BB22
, 4C301FF05
, 4C301FF19
, 4C301GA01
, 4C301GB06
, 4C601BB05
, 4C601BB06
, 4C601BB23
, 4C601FE01
, 4C601FE02
, 4C601FF03
, 4C601FF05
, 4C601GA01
, 4C601GB01
, 4C601GB03
, 4C601GB04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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超音波診断治療システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-022580
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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処置用内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-205101
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
処置用超音波内視鏡の先端部
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-363838
出願人:旭光学工業株式会社
-
超音波内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-245986
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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