特許
J-GLOBAL ID:200903023215354836

排煙脱硫装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-040457
公開番号(公開出願番号):特開2008-200619
出願日: 2007年02月21日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】偏流及びボイラ排ガスの吹き抜け現象を容易かつ簡単な構造で確実に防止して良好な脱硫性能を得ることができる、海水法を採用した排煙脱硫装置を提供すること。【解決手段】脱硫塔2の上部から流下する海水と脱硫塔2の下方より上昇するボイラ排ガスとが気液接触して脱硫される海水法の排煙脱硫装置1Aにおいて、脱硫塔2内の水平断面積を所定値以下となるように仕切る鉛直方向の仕切板10を配設した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
脱硫塔の上部から流下する海水と脱硫塔の下方より上昇する燃焼排気ガスとが気液接触して脱硫される海水法の排煙脱硫装置において、 前記脱硫塔内の水平断面積を所定値以下となるように仕切る鉛直方向の仕切板を配設したことを特徴とする排煙脱硫装置。
IPC (3件):
B01D 53/50 ,  B01D 53/77 ,  B01D 53/18
FI (5件):
B01D53/34 125K ,  B01D53/18 C ,  B01D53/18 D ,  B01D53/18 E ,  B01D53/34 125Q
Fターム (14件):
4D002AA02 ,  4D002AC01 ,  4D002BA02 ,  4D002CA01 ,  4D002CA02 ,  4D002CA07 ,  4D002DA36 ,  4D002HA10 ,  4D020AA06 ,  4D020BA23 ,  4D020CB08 ,  4D020CB18 ,  4D020CB25 ,  4D020CC06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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