特許
J-GLOBAL ID:200903023228397593

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-267172
公開番号(公開出願番号):特開2006-084564
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】間接乾式電子写真方式のフルカラー複写機やプリンターにより、小径トナーを用いて普通紙等の転写紙に画像を形成しても、画像の濃度ムラや、光沢ムラ、発色不良の発生を抑制し、且つ、細線再現性にも優れる画像形成方法を提供すること。【解決手段】表面近傍に空隙を有し、1以上の層から構成される転写紙の表面に形成された未定着トナー像を、加熱加圧することにより定着し、画像を形成する定着工程を少なくとも含む画像形成方法において、前記未定着トナー像の形成に用いられるトナーの体積平均粒径が5μm以下であり、前記転写紙の前記未定着トナー像が定着される画像形成面を構成する層の見かけ密度が0.80g/m3以上および地合指数が25以上であり、前記画像形成面の十点平均表面粗さRzが15μm以下であることを特徴とする画像形成方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
表面近傍に空隙を有し、1以上の層から構成される転写紙の表面に形成された未定着トナー像を、加熱加圧することにより定着し、画像を形成する定着工程を少なくとも含む画像形成方法において、 前記未定着トナー像の形成に用いられるトナーの体積平均粒径が5μm以下であり、前記転写紙の前記未定着トナー像が定着される画像形成面を構成する層の見かけ密度が0.80g/m3以上および地合指数が25以上であり、前記画像形成面の十点平均表面粗さRzが15μm以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 7/00 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/20
FI (3件):
G03G7/00 101 ,  G03G9/08 ,  G03G15/20 510
Fターム (8件):
2H005AA21 ,  2H005EA05 ,  2H005FB02 ,  2H033AA01 ,  2H033BA12 ,  2H033BA58 ,  2H033BA59 ,  2H033BB01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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