特許

J-GLOBAL ID：200903023233505850

燃料噴射弁

発明者： 小関 優紀夫 ,  武田 啓壮 ,  杉本 知士郎 ,  広岡 久人
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-191645
公開番号（公開出願番号）：特開2001-020836
出願日： 1999年07月06日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：

【要約】【課題】 噴射すべき燃料の目標噴霧形状を変更するためにニードル弁の外側部材に対する内側部材の先端部の相対位置を変更する。【解決手段】 燃料噴射用噴孔1を開閉するニードル弁2を設け、ニードル弁2が、先端部4を備えた内側部材3とその内側部材3の外側に配置された外側部材4とを有し、燃料噴射弁の開弁期間中における外側部材5に対する先端部4の相対位置を、噴射すべき燃料の目標噴霧形状に応じて決定し、決定されたその位置に先端部4を配置するようにした。

請求項（抜粋）：

燃料噴射用噴孔を開閉するニードル弁を設け、前記ニードル弁が、先端部を備えた内側部材とその内側部材の外側に配置された外側部材とを有する燃料噴射弁において、燃料噴射弁の開弁期間中における前記外側部材に対する前記先端部の相対位置を、噴射すべき燃料の目標噴霧形状に応じて決定し、決定されたその位置に前記先端部を配置するようにした燃料噴射弁。

IPC (5件)：

F02M 61/18 350 ,  F02M 61/18 320 ,  F02M 61/18 360 ,  F02M 61/04 ,  F02M 61/10

FI (7件)：

F02M 61/18 350 A ,  F02M 61/18 320 Z ,  F02M 61/18 360 J ,  F02M 61/04 F ,  F02M 61/10 D ,  F02M 61/10 G ,  F02M 61/10 Q

Fターム (26件)：

3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA03 ,  3G066BA14 ,  3G066BA16 ,  3G066BA17 ,  3G066CC05U ,  3G066CC06U ,  3G066CC11 ,  3G066CC14 ,  3G066CC18 ,  3G066CC23 ,  3G066CC48 ,  3G066CD26 ,  3G066CE22 ,  3G066DA15 ,  3G066DB07 ,  3G066DB08 ,  3G066DB09 ,  3G066DB12 ,  3G066DB13 ,  3G066DC00 ,  3G066DC01 ,  3G066DC06 ,  3G066DC09

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 特開昭57-068555
  
• ディーゼルエンジンの燃料噴射ノズル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-091495   出願人：株式会社豊田自動織機製作所
• 筒内燃料噴射装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-076428   出願人：ヤマハ発動機株式会社
• ディーゼルエンジンの燃料噴射ノズル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-082171   出願人：株式会社豊田自動織機製作所
• 燃料噴射ノズル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-123008   出願人：株式会社豊田中央研究所
• ディーゼルエンジンの燃料噴射ノズル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-066290   出願人：日産ディーゼル工業株式会社