特許
J-GLOBAL ID:200903023250684601
用水の殺菌と活性化により生物を生育する方法及び前記方法に使用される処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-152676
公開番号(公開出願番号):特開2003-339270
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】振動攪拌装置による用水の殺菌および活性化の処理を通じて、生物を生育する方法を提供する。【解決手段】(1)振動発生手段、(2)前記振動発生手段により振動する振動部材、(3)前記振動部材に連係して振動する少なくとも1本の振動棒、(4)前記振動棒に固定された少なくとも1枚の振動羽根、を構成要素とする振動攪拌装置が用水を貯蔵する処理槽に接触配置されている処理装置を稼働させて、前記処理槽内に貯蔵された前記用水を振動流動させながら前記用水の殺菌と活性化の処理を行ない、前記処理水を用いて生物を生育する。前記振動羽根は殺菌表面処理又は光触媒表面処理をし、あるいは固定板の殺菌表面処理又は光触媒表面処理をする。前記振動羽根に強磁性体材料を使用して更に効果を上げることができる。
請求項(抜粋):
(1)振動発生手段、(2)前記振動発生手段により振動する振動部材、(3)前記振動部材に連係して振動する少なくとも1本の振動棒、(4)前記振動棒に固定された少なくとも1枚の振動羽根、を構成要素とする振動攪拌装置が用水を貯蔵する処理槽に、(5)前記振動羽根または前記処理槽内の固定板及び/又は槽表面が殺菌表面処理された状態で、接触配置されている処理装置を稼働させて、前記処理槽内に貯蔵された前記用水を振動流動させながら前記用水の殺菌と活性化の処理を行ない、前記処理水を用いて生物を生育することを特徴とする生物の生育方法。
IPC (13件):
A01K 63/04
, B01J 35/02
, C02F 1/32
, C02F 1/34
, C02F 1/48
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, C02F 1/72 101
FI (17件):
A01K 63/04 F
, B01J 35/02 J
, C02F 1/32
, C02F 1/34
, C02F 1/48 A
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 B
, C02F 1/50 520 F
, C02F 1/50 531 D
, C02F 1/50 531 E
, C02F 1/50 531 F
, C02F 1/50 540 F
, C02F 1/50 550 A
, C02F 1/50 560 C
, C02F 1/50 560 G
, C02F 1/50 560 Z
, C02F 1/72 101
Fターム (35件):
2B104EF11
, 4D037AA02
, 4D037AA05
, 4D037AA06
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BA26
, 4D037CA05
, 4D037CA16
, 4D050AA02
, 4D050AA04
, 4D050AA06
, 4D050AB06
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD06
, 4D050CA11
, 4D061DA02
, 4D061DA03
, 4D061DA04
, 4D061DB01
, 4D061DB06
, 4D061DB20
, 4D061EA18
, 4D061EC04
, 4D061FA07
, 4D061FA10
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069CA05
, 4G069EA01Y
, 4G069EA08
引用特許:
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