特許
J-GLOBAL ID：200903023258799785
インバータ制御方法とその制御方法を用いた節電装置
出願人/特許権者：
松下エコシステムズ株式会社
, 松下エコシステムズ株式会社 について
株式会社三社電機製作所
株式会社三社電機製作所 について
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-022918
公開番号（公開出願番号）：特開2003-230281
出願日： 2002年01月31日
公開日（公表日）： 2003年08月15日
要約：
【要約】【課題】 モータ制御用、あるいは電力変換装置に使用されるインバータ制御方法において、交流電源に対して同位相、逆位相の電圧出力すること、変圧器との組合せにより交流電源を昇圧あるいは降圧することを目的とする。【解決手段】 スイッチング素子3と逆並列したダイオード2を上下に直列接続したアームを3つ、それぞれ第一〜第三アームを並列に接続し、前記アームの両端に配したコンデンサ9、交流電源と第一アームのダイオード2の接続点との間、及び負荷と第三アームのダイオード2の接続点との間に各々配したリアクトル7を有する構成とし、前記第一〜第三アームは各フルブリッジコンバータ専用アーム4、コンバータ/インバータ共通アーム5、インバータ専用アーム6として、それぞれが個別の変調率で動作することにより、同位相、逆位相のインバータ電圧出力を可能とし、インバータ出力電圧範囲を拡大する作用効果が得られる。
請求項（抜粋）：
スイッチング素子と逆並列したダイオードを上下に直列接続した第一アーム、第二アーム、第三アームと、前記第一アーム、第二アーム、第三アーム、コンデンサを相互に並列に接続し、交流電源と第一アームのダイオードの直列接続点との間、及び負荷と第三アームのダイオードの直列接続点との間にそれぞれ配したリアクトルを有する双方向インバータを構成し、前記第一アーム、第二アーム、第三アームはそれぞれフルブリッジコンバータ専用アーム、コンバータ/インバータ共通アーム、インバータ専用アームとして、それぞれが個別の変調率で動作することを特徴とするインバータ制御方法。
Fターム (10件)：
5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007CC09
, 5H007CC12
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007EA03
, 5H007EA10
引用特許：
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