特許
J-GLOBAL ID：200903023260754853

電子機器

発明者：
金子 滋博

金子 滋博 について

, 
小島 加津雄

小島 加津雄 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 本庄 武男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-020952
公開番号（公開出願番号）：特開2006-211315
出願日： 2005年01月28日
公開日（公表日）： 2006年08月10日
要約：
【課題】 全く別の装置の存在を前提とすることなく,所定の出力対象画像を表示手段に表示中の電子機器において,その出力対象画像の表示状態を中断させずに取扱説明情報の表示も行え,また,表示手段への画像出力機能に異常がある場合でも取扱説明情報の表示を可能とする。 【解決手段】 当該電子機器Xの取扱説明情報をEEPROM8c,73に予め記憶し,映像処理回路4から出力される出力対象映像をモニタ画面21に表示させているときに,操作部71を通じて所定の操作入力が検知された場合に,前記取扱説明情報を前記出力対象映像とともに,透かし表示やマルチ画面表示によってモニタ画面21に表示させる。また,前記取扱説明情報の一部若しくは全部をリモコン7側に記憶させ,それをリモコン7に設けられた表示部74に表示させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
所定の出力対象画像を表示手段に表示させる表示制御手段と当該電子機器本体及び/若しくは当該電子機器本体に無線信号を伝送するリモコン手段に設けられた操作入力手段とを具備する電子機器であって, 当該電子機器の取扱説明情報を記憶する取説情報記憶手段を具備し, 前記表示制御手段が, 前記出力対象画像を前記表示手段に表示させているときに前記操作入力手段を通じて所定の操作入力が検知された場合に,前記取説情報記憶手段に記憶された前記取扱説明情報を前記出力対象画像とともに前記表示手段に表示させる取説表示制御手段を具備してなることを特徴とする電子機器。
IPC (4件)：
H04N 5/445 ,  G06F 3/048 ,  H04N 5/00 ,  H04N 7/173
FI (4件)：
H04N5/445 Z ,  G06F3/00 654A ,  H04N5/00 A ,  H04N7/173 630
Fターム (30件)：
5C025AA30 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025CA06 ,  5C025CA09 ,  5C025CB10 ,  5C025DA10 ,  5C056AA05 ,  5C056BA01 ,  5C056CA08 ,  5C056CA19 ,  5C056DA01 ,  5C056DA11 ,  5C164MA02S ,  5C164MA06S ,  5C164TA08S ,  5C164TB44S ,  5C164UA02S ,  5C164UB10S ,  5C164UB41S ,  5C164UB88S ,  5E501AA19 ,  5E501AB03 ,  5E501AB06 ,  5E501BA03 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501CB03 ,  5E501CC02 ,  5E501FA42
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (7件)
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