特許
J-GLOBAL ID:200903023267842138
デジタルガンマ補正回路並びにそれを用いた液晶表示装置及び電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-078465
公開番号(公開出願番号):特開平10-313416
出願日: 1998年03月11日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 CRT用のガンマ補正が施された画像データを、液晶表示部での印加電圧-透過率特性に基づいた画像データにデジタルガンマ補正すること。【解決手段】 CRT用のガンマ補正が施されたデジタル画像データを、液晶表示部50R,50G,50Bでの表示駆動に適したデジタル画像データに補正するデジタルガンマ補正回路は、第1のデジタルガンマ補正回路24と、第2のデジタルガンマ補正回路32とを含む。第1のデジタルガンマ補正回路24は、CRT用のガンマ補正が施されたデジタル画像データに対して、CRT用のガンマ補正が施される前のデジタル画像データに実質的に戻すための補正を含む第1のガンマ補正を実施する。第2のデシタルガンマ補正回路32は、第1のガンマ補正が実施される前又は後のデジタル画像データに対して、液晶表示部での印加電圧-透過率特性に基づいた第2のガンマ補正を実施する。
請求項(抜粋):
所定特性のガンマ補正が施されたデジタル画像データを、液晶表示部での表示駆動に適したデジタル画像データに補正するデジタルガンマ補正回路において、前記所定特性のガンマ補正が施されたデジタル画像データに対して、前記所定特性のガンマ補正が施される前のデジタル画像データに実質的に戻すための逆ガンマ補正を含む第1のデジタルガンマ補正を実施する第1のデジタルガンマ補正回路と、前記所定特性のガンマ補正が実施される前又は後の前記デジタル画像データに対して、前記液晶表示部での印加電圧-透過率特性に基づいた第2のデジタルガンマ補正を実施する第2のデジタルガンマ補正回路と、を有することを特徴とするデジタルガンマ補正回路。
IPC (6件):
H04N 5/202
, G09G 3/36
, H04N 5/66
, H04N 5/66 102
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (6件):
H04N 5/202
, G09G 3/36
, H04N 5/66 A
, H04N 5/66 102 Z
, H04N 5/74 K
, H04N 9/31 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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液晶ディスプレイのガンマ補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-335560
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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映像信号処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-118789
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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映像信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-021037
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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γ補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-259649
出願人:松下電器産業株式会社
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ガンマ補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-168311
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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ディジタル画像のガンマ補正
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-013588
出願人:富士フイルムマイクロデバイス株式会社, 富士写真フイルム株式会社
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