特許
J-GLOBAL ID:200903023269358462

受信装置及び方法、通信装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007001
公開番号(公開出願番号):特開2000-206997
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 留守録再生時、伝送帯域が制限された、入力音声と同様の音声周波数帯域で出力される音声では音質はあまり良好とは言えない。つまり、聴覚的品質が劣る。【解決手段】 留守録時、メモリ13にはサンプリング周波数が8KHzの音声パラメータ符号が記録され、信号処理装置5は留守録再生時、メモリ13から上記音声パラメータ符号を読み出し、サンプリング周波数が16KHzの広帯域音声を生成する。このため、受信装置1はメモリ13の記録容量を節約でき、かつ高品質の音声を再生することができる。
請求項(抜粋):
第1のサンプリング周波数fs1の音声信号を生成するために送信装置から伝送されてきた伝送信号に基づく音声パラメータ符号を記録する記録媒体と、上記記録媒体に記録された上記音声パラメータ符号を使って生成した第1の帯域B1の音声信号のサンプリング周波数を第2のサンプリング周波数fs2(fs2>fs1)に変換するサンプリングレート変換手段と、上記記録媒体に記録された上記音声パラメータ符号を使って上記第1の帯域B1の帯域外成分である第2の帯域B2の第2のサンプリング周波数fs2の音声信号を推測する帯域外成分推測手段とを備えることを特徴とする受信装置。
IPC (3件):
G10L 19/06 ,  G10L 19/00 ,  H04B 1/10
FI (3件):
G10L 9/14 H ,  G10L 9/00 H ,  H04B 1/10 H
Fターム (12件):
5D045CB01 ,  5K052AA00 ,  5K052BB02 ,  5K052BB12 ,  5K052EE40 ,  5K052FF07 ,  5K052GG34 ,  5K052GG48 ,  9A001CC02 ,  9A001EE05 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (4件)
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