特許
J-GLOBAL ID:200903023272424425
湯当たりブロックとスライドゲートプレートの再利用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-193336
公開番号(公開出願番号):特開平11-028561
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 耐用寿命が長く、交換時期の判定が容易である湯当たりブロック、及び、使用済みのスライドゲートプレートの有効な再使用方法を提供する。【解決手段】 溶融金属容器10の底部の湯当たり部に配置される湯当たりブロックにおいて、定形耐火物プレート14,24を、溶融金属と接する湯当たり面15,25から予め定めた使用限界位置Aにかけての領域に配置し、他の部分を不定形耐火物13,23で形成したことを特徴とする湯当たりブロック。溶融金属容器10の底部の湯当たり部に配置される湯当たりブロックの、溶融金属と接する湯当たり面15,25から予め定めた使用限界位置Aにかけての領域に、使用済みのスライドゲートプレート14,24を埋め込むことを特徴とする使用済みのスライドゲートプレート14,24の再利用方法。
請求項(抜粋):
溶融金属容器(10)の底部の湯当たり部に配置される湯当たりブロックにおいて、定形耐火物プレート(14,24)を、溶融金属と接する湯当たり面(15,25)から予め定めた使用限界位置(A)にかけての領域に配置し、他の部分を不定形耐火物(13,23)で形成したことを特徴とする湯当たりブロック。
引用特許: