特許
J-GLOBAL ID:200903023305284098

表示装置、その駆動回路、その駆動方法および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054605
公開番号(公開出願番号):特開2002-258803
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 クロストークの発生を抑えた上で、低消費電力化を図る。【解決手段】 走査線を連続して選択して選択電圧±VSの一方を印加する選択期間と、走査線を選択しないで非選択電圧±VD/2の一方に保持する補正期間とに分け、選択期間には、選択走査線に印加された選択電圧の極性と、当該選択走査線に位置する画素の階調とに応じてデータ信号Xjを与える一方、補正期間には、選択期間でのデータ信号Xjの波形を反転して与える。
請求項(抜粋):
走査線とデータ線との交差に対応して設けられた画素を駆動する表示装置の駆動回路であって、1垂直走査期間を選択期間と補正期間との組に分割し、そのうち、前記選択期間では、複数本の走査線を1本ずつ選択して、選択電圧を印加する一方、前記選択期間のうち選択されない期間、および、前記補正期間では、前記選択電圧に対応する非選択電圧を走査線に印加する走査線駆動回路と、ある一のデータ線に対し、前記選択期間においては、一の走査線が選択されて選択電圧が印加されたときに、当該走査線と当該データ線との交差に対応する画素の表示内容に応じて点灯電圧または非点灯電圧を印加する一方、前記補正期間においては、前記選択期間に印加した(または、印加する)電圧成分を打ち消す補正信号を印加するデータ線駆動回路とを具備することを特徴とする表示装置の駆動回路。
IPC (8件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 641
FI (8件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 611 D ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 622 Q ,  G09G 3/20 623 U ,  G09G 3/20 641 A
Fターム (38件):
2H093NC03 ,  2H093NC12 ,  2H093NC22 ,  2H093NC25 ,  2H093NC26 ,  2H093NC37 ,  2H093ND06 ,  2H093ND15 ,  2H093ND39 ,  2H093NF05 ,  2H093NF06 ,  2H093NF13 ,  2H093NF17 ,  5C006AA15 ,  5C006AC26 ,  5C006AF46 ,  5C006BB17 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006BF14 ,  5C006BF22 ,  5C006BF24 ,  5C006BF46 ,  5C006FA22 ,  5C006FA47 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD10 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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