特許
J-GLOBAL ID:200903023310432860

連続外部クラッディングを含む光ファイバおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-558556
公開番号(公開出願番号):特表2005-514649
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
(a)光源からの光を受けるための入射端(20)と、コア(12)を通って伝送される光を放射するための出射端(23)と、入射端(20)と出射端(23)との間にコア(12)の長手軸線に沿って延在する側面と、を有する細長いポリマーコアと、(b)長手軸線(11)に対して略横断方向において、光ファイバ(10)の側面の少なくとも一部から光ファイバ(10)を通って伝搬する光を導く発光領域(26)であって、少なくとも1つの光学要素(16)を具備する発光領域(26)と、(c)コア(12)の側面および光学要素(16)にわたって延在し、コアの屈折率より低い屈折率を有するポリマー材料を含む連続外部クラッディング層(14)と、を含む光ファイバ(10)。エンボス加工工程を用いた光ファイバの製造方法に関しても記載される。
請求項(抜粋):
(a)細長いポリマーコアであって、光源からの光を受けるための入射端、該コアを通って伝送される光を放射するための出射端、および該入射端と該出射端との間で該コアの長手軸線に沿って延在する側面を有するポリマーコアと、 (b)光ファイバを通って進む光を該光ファイバの側面の少なくとも一部から前記長手軸線を略横断する方向に導出する発光領域であって、少なくとも1つの光学要素を備える発光領域と、 (c)前記コアの前記側面と前記光学要素とにわたって延在し、前記コアよりも低い屈折率を有するポリマー材料を含む連続外部クラッディング層と、 を具備する光ファイバ。
IPC (1件):
G02B6/00
FI (1件):
G02B6/00 326
Fターム (1件):
2H038BA44
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-066904
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-232839   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 導光体及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-095005   出願人:日立電線株式会社

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