特許
J-GLOBAL ID:200903023330701795

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹山 宏明 ,  三島 広規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-040649
公開番号(公開出願番号):特開2008-200322
出願日: 2007年02月21日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】 スロットマシンに関し、遊技の終了後に、次回の遊技の開始を一時的に保留させ、当該ウエイト時間中に遊技の操作スイッチを用いて、告知演出の抽選を行う機会を遊技者に付与することができるようにしたものである。 【解決手段】 遊技制御装置(200)には、役抽選手段(310)、遊技の進行に関連して予め設定されたウエイト条件が達成されたことを条件に、当該遊技の終了後、予め設定されたウエイト時間の間、次回の遊技の開始を保留するためのウエイト手段(370)、ウエイト時間中、投入スイッチ(例えばベットスイッチ60〜62)、スタートスイッチ(70)、複数個のストップスイッチ(80〜82)のうち、いずれか少なくとも1個により予め設定された操作が行われたことを条件に、告知演出を出現させるか否かを抽選により決定するための告知演出抽選手段(420)、告知演出を実行するための告知演出制御手段(430)を備える。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
図柄が可変表示可能な可変表示装置と、 1ゲームに投入できる最大規定枚数を超えて、投入口から投入された遊技媒体をゲームに投入可能な投入スイッチと、 遊技媒体のゲームへの投入を条件に、前記可変表示装置による図柄の可変表示を開始させるためのスタートスイッチと、 前記可変表示装置による図柄の可変表示を停止可能な複数個のストップスイッチと、 遊技の進行に関連して各種の告知演出を実行可能な告知演出実行手段と、 前記可変表示装置、前記投入スイッチ、前記スタートスイッチ、前記複数個のストップスイッチ、前記告知演出実行手段にそれぞれ接続され、遊技を制御するための遊技制御装置とを備えるスロットマシンにおいて、 前記遊技制御装置には、 役の当否を抽選により決定するための役抽選手段と、 遊技の進行に関連して予め設定されたウエイト条件が達成されたことを条件に、当該遊技の終了後、予め設定されたウエイト時間の間、次回の遊技の開始を保留するためのウエイト手段(370)と、 前記ウエイト手段による前記ウエイト時間中、前記投入スイッチ、前記スタートスイッチ、前記複数個のストップスイッチのうち、いずれか少なくとも1個により予め設定された操作が行われたことを条件に、前記役抽選手段による抽選結果の告知演出を出現させるか否かを抽選により決定するための告知演出抽選手段と、 前記告知演出抽選手段により告知演出を出現させると決定された場合に、前告知演出実行手段を用いて告知演出を実行するための告知演出制御手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512A
Fターム (12件):
2C082BA22 ,  2C082BA23 ,  2C082BB02 ,  2C082BB54 ,  2C082BB55 ,  2C082BB56 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CB12 ,  2C082CB27 ,  2C082CB37 ,  2C082CD31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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