特許
J-GLOBAL ID:200903087926320037

回胴式遊技機、映像演出方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-331316
公開番号(公開出願番号):特開2006-141416
出願日: 2004年11月16日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】コイン投入からスタートレバーが操作されるまでの演出に工夫を凝らすことにより、遊技者の注目を集め、期待感を増加させることが可能な回胴式遊技機、映像演出方法及びプログラムを提供することにある。【解決手段】副制御部160は、主制御部100から制御データを受信すると、ステップ223でスタートレバー9を操作すべき方向の表示演出をするか否かを判断し、表示するのであれば、方向表示処理サブルーチンを呼び出す。副制御部160は、低確率状態よりも高確率状態で表示演出が当選しやすくなるように抽選を行い、方向表示演出の頻度により高確又は低確状態を告知する。「昼の通常画面」に左方向の矢印が追加表示して、スタートレバー9を左方向に操作すべきことをアピールする。なお、上下左右方向の矢印を適宜表示や、通常の矢印とは異なる方向表示演出を行う(BONUSやセーラ姫の登場)。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技者がジョイスティックに設けられたベットボタンを操作して、貯留装置に貯留する遊技媒体を投入した後、前記ジョイスティックを操作して変動表示ゲームのスタート信号を発生させると、ボーナスゲームや複数の小役を当選させる為の内部抽選を実行し、複数の回胴を回転させて前記回胴上に表示された複数の図柄を変動させるとともに、前記内部抽選の結果に関連する映像演出を表示装置に表示する回胴式遊技機において、 前記ジョイスティックが操作された方向を検出する入力方向検出手段と、 前記表示装置の映像演出を制御する映像演出制御手段とを具備し、 前記映像演出制御手段は、遊技者が変動表示ゲームの開始操作を行うより前に、前記ジョイスティックによって入力されるべき方向を前記表示装置に表示するとともに、前記内部抽選の結果に関連する複数の映像演出の中から、前記入力方向検出手段によって検出された方向に従って表示する映像演出を選択して、前記表示装置に表示すること、 を特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512Q
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-350871   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-064994   出願人:株式会社三共
審査官引用 (8件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-295114   出願人:高砂電器産業株式会社
  • レバー操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-108724   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技機、遊技機の制御方法および制御プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-261335   出願人:KPE株式会社
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