特許
J-GLOBAL ID:200903023340275271

角度分解型レーダセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-515831
公開番号(公開出願番号):特表2009-541725
出願日: 2007年06月13日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
本発明は、レーダ信号の送信および受信のための複数のアンテナ素子(12)と、付属する送受信部(16)と、異なる複数のアンテナ素子により受信された信号間の関係によって、測定された対象物のアジマス角(φ)を算定するための評価装置(24)と、を有するレーダセンサにおいて、送受信部(16)は、並行してアンテナ素子(12)に送信信号を供給するために構成されており、送信信号の周波数(fe、fe+Δf、fe+2Δf、fe+3Δf)は互いにずれており、かつ、評価装置(24)は、周波数オフセット(Δf)によって、異なる複数のアンテナ素子(12)により送信された信号を区別するために構成されていることを特徴とする、レーダ信号の送信および受信のための複数のアンテナ素子(12)と、付属する送受信部(16)と、異なる複数のアンテナ素子により受信された信号間の関係によって、測定された対象物のアジマス角(φ)を算定するための評価装置(24)と、を有するレーダセンサに関する。
請求項(抜粋):
レーダ信号の送信および受信のための複数のアンテナ素子(12;12a)と、付属する送受信部(16;16a、16b)と、異なる複数のアンテナ素子により受信された信号間の関係によって、測定された対象物(42、44)のアジマス角(φ)を算定するための評価装置(24)と、を有するレーダセンサにおいて、 前記送受信部(16;16a、16b)は、並行して前記アンテナ素子(12)に送信信号を供給するために構成されており、前記送信信号の周波数(fe、fe+Δf、fe+2Δf、fe+3Δf)は互いにずれており、かつ、前記評価装置(24)は、周波数オフセット(Δf)によって、異なる複数のアンテナ素子(12)により送信された信号を区別するために構成されていることを特徴とする、レーダセンサ。
IPC (2件):
G01S 7/02 ,  G01S 13/34
FI (2件):
G01S7/02 F ,  G01S13/34
Fターム (11件):
5J070AB19 ,  5J070AB21 ,  5J070AC13 ,  5J070AD05 ,  5J070AD08 ,  5J070AF03 ,  5J070AH31 ,  5J070AH35 ,  5J070AK15 ,  5J070AK22 ,  5J070BA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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