特許
J-GLOBAL ID:200903012468744302
レンジ、レーダ感度、及び角度精度の強化のための複数レーダ結合
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 大塚 就彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-534114
公開番号(公開出願番号):特表2007-508545
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
複数のレーダの信号を合成して、レンジ、レーダ感度、及び角度精度の強化を達成するためのメカニズムが提供される。第1信号ビームは、第1レーダのアンテナから目標物の方向に放射される。第2信号ビームは、第2レーダのアンテナから同じ目標物の方向に放射される。第1信号ビーム及び第2信号ビームからのエコー信号は、両方のレーダにおいて受信される。第1レーダにおいて受信したエコー信号は処理されて、第1レーダ処理済みエコー信号が生成され、第2レーダにおいて受信したエコー信号は処理されて、第2レーダ処理済みエコー信号が生成される。第1及び第2レーダ処理済みエコー信号は、集約値を形成するために合成される。
請求項(抜粋):
レーダ処理方法であって、
第1レーダのアンテナから第1信号ビームを目標物の方向に放射し、
第2レーダのアンテナから第2信号ビームを前記目標物の方向に放射し、
前記第1及び第2レーダにおいて、前記第1信号ビームからのエコー信号を受信し、
前記第1及び第2レーダにおいて、前記第2信号ビームからのエコー信号を受信し、
前記第1レーダにおいて受信した前記エコー信号を処理して、第1レーダ処理済みエコー信号を生成し、
前記第2レーダにおいて受信した前記エコー信号を処理して、第2レーダ処理済みエコー信号を生成し、
前記第1及び第2レーダ処理済みエコー信号値を合成して、集約値を形成する、
ことを含む方法。
IPC (4件):
G01S 13/46
, G01S 13/87
, G01S 7/02
, G01S 7/03
FI (4件):
G01S13/46
, G01S13/87
, G01S7/02 F
, G01S7/03 N
Fターム (12件):
5J070AA14
, 5J070AC02
, 5J070AC11
, 5J070AD05
, 5J070AD10
, 5J070AE04
, 5J070AF01
, 5J070AH02
, 5J070AH31
, 5J070AH39
, 5J070AK28
, 5J070BD02
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
特許第6362774号
-
特許第6218979号
-
レーダシステム及びレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-075423
出願人:三菱電機株式会社
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