特許
J-GLOBAL ID:200903023354468722

スロットマシン、及びスロットマシンの制御方法、並びにスロットマシンの制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須知 雄造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059933
公開番号(公開出願番号):特開2005-245725
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 遊技者が特典付与に対する期待感或いは予兆を感じながら遊技を行うことができ、もってスロットゲームの興趣性を担保すること。【解決手段】 遊技が消化される度に、ボーナス役入賞回数に関する第1のカウント値C1と遊技回数に関する第2のカウント値C2との相対関係を判別する。相対関係として、上記第2のカウント値C2が「100」に到達したことを示すまでに、第1のカウント値C1が「10」に到達したことを示す状態である、特定の要件を満足すると、当該第1のカウント値C1及び第2のカウント値C2の双方をリセットすると共に、特典を付与する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
始動操作手段が操作されることを契機として、役の成立に関する内部抽選が行われると共に、図柄表示手段により列毎に複数種類の図柄の変動表示が開始され、その後、図柄変動列に対応して設けられた複数の停止操作手段が操作されると、変動表示されている図柄が図柄表示手段により当該各停止操作手段の操作順序に応じて順次停止表示され、全ての列に属する図柄が停止表示されたときに入賞判定が行われ、その結果、有効ライン上において当該停止図柄の組み合わせが上記抽選で内部的に成立したボーナス役の入賞を示す図柄の組み合わせと一致した場合には、遊技状態がボーナスゲーム状態に移行されるスロットマシンであって、 このスロットマシンは、 遊技が消化される度に、ボーナス役入賞回数に関する第1のカウント値と遊技回数に関する第2のカウント値との相対関係を判別するための判別手段と、 この判別手段による判別の結果、上記第1のカウント値と上記第2のカウント値との相対関係が特定の要件を満足することを条件として、当該第1のカウント値及び第2のカウント値の双方をリセットすると共に、所定の特典を付与するための制御手段と、を含むことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-209019   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-101811   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-388781   出願人:アルゼ株式会社

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